Pentagonと送る徒然草 第3夜

美魔女登場 ページ46

Yu「あのびm…ヒチョルヒョンは？」
Cy「おいおいお前何言いかけてんだよ」
Bk「やめろよ被害受けるのは俺等なんだぞ！？」
Ch「ユウタ根性あるなぁ」
Kr「ヒチョルヒョンはさっき明日の打ち合わせとかでリュウクヒョンに連れていかれてな…すぐ戻ると言っていた」
Ta「別に戻ってこなくてもいいよぉ」
Xi「ちなみにテヨナとかは酔い潰れたから未成年組と一緒に部屋に帰した」
Ly「ついでに言うとジュンミョナはギュラインで〜テミナは気付いたら何かいた」←
Yu「そ、そうですか…なら俺の味方はジャニヒョンだけ…？」
Lh「あれを味方と呼べたらな」
Jo「ギョンスや〜俺は悲しい…何故最愛のNCTがユウタと俺しかいない！？」
Do「あんたが潰したんだろ」
Jo「てへっ☆」
Yu「…」

良く理解した、つまりここには味方はいないって訳だ

Cy「Aヒョン！こっち来て〜」
『うん…ほらテミナ、ににも離れて』
Se「ヒョンそんなの捨ててきていいよ」
Ki「何だと！？」
Te「こらセフナ！待て！！」
Ch「お前ら部屋で暴れんなって！」
Bk「さ、Aヒョン飲も〜ヒョンが一杯買ってくれたから！」
『…あ、ありがとう…ユウタおいで？』
Yu「！！ヒョン！やっぱり俺にはAヒョンだけや！！」
「「「離れろチャラ本！！」」」
Yu「その回は終わったし！ヒョン達のせいでな！？」
『…何の話？』


Aの横を死守しつつ缶チューハイを１つ貰う、最初はヒチョルヒョンに挨拶したら帰ると言っていた彼には次々と酒が注がれ質問責めにされている

Ki「何で俺は誘ってくれないの？」
Ly「Aは皆と仲良いんだね〜俺とも仲良くしてくれる？」
Xi「イーシン口説くな」
『ふふ、…ごめんにに、イーシンさん、此方こそ仲良くして下さい』
Ta「駄目だよA！イーシンはこう見えて野じLy「タオ？」ほら見てこの顔！！」

ドカッ！！

「「「！！？」」」


ぎゃいぎゃいと騒いでいると急に荒々しく開いた扉、しんと静まり返った部屋にこつこつと足音が響いた


Hc「よう…盛り上がってんな？」
Cy「ヒチョリヒョン！」
『あ、お邪魔してます…ヒチョル先輩』

入ってきた美魔女(口が…もういいか)が真っ直ぐAの前に歩いてくる、周りの視線を集める中、Aはすくりと立ち上がって丁寧にお辞儀した
俺も立ち上がろうとするとヒョン達に制される…美魔女は顎に手をあてて何かを考え込んでいるようだった


『…？』
Hc「俺様を見下げるとはな」
『あ、すみません…屈みますか？』
Hc「…いやいい」

美魔女の試験→←魔のスイートルーム

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す