いざ日本〜アルコールパニック ページ31
Yt「…え」
Ed「ちょ、取り敢えず水を…おい！？ユウト！！」
慌てて缶を確認して自覚した瞬間体がかぁっと熱くなった気がした
焦ったようなドニﾋｮﾝが何か言って…そこで意識は飛んでった
Ed「おい？ユウトしっかりしろ！」
Yt「大丈夫ですよ〜大丈夫、俺大丈夫」
『どうしたの？』
Ed「あ！Aﾋｮﾝ！！ユウトが間違えて酒呑んじゃった！！」
『…え、どのくらい？』
Ed「3本って、さっきまで普通だったのに酒って気付いた瞬間倒れたかと思ったら急に日本語で…」
Yt「大丈夫だってばドニﾋｮﾝ、うんﾋｮﾝさらんへ」
Ed「怖い！！中途半端に韓国語なのがこわい目が怖い…」
『…はぁ、おれ連れて帰るわ。何か皆寝ちゃってるし…ドニもジノ回収してやって、シノナとイェナンの下』←
Ed「！？？え、いつの間に…っジノヒョーーン！大丈夫！？？」
Jn「遅い…！早く俺の上のノッポ二人どけて起きたら絶対殴る」
いつの間にかすやすや眠る酔っ払い達、屍と化したジノを助け出し4人は部屋を後にした
Yt「ふふ…ふふふAと一緒…」
『うん一緒だね〜、ユウトここに座ろうか？』
Yt「Aも一緒？」
『うん、だから１回離れよう？』
抱きついて離れないユウトを抱え上げ部屋に戻ってきたA、何とか首から離してベッドに降ろすと水を取りに行く
背後で延々とAの名を呼ぶユウトは何やらご機嫌だ
Yt「Aは俺と運命なんだよ」
『うんそうだね、水飲もうかユウト？』
Yt「やだー今気持ちいもん」
『でも飲もう？ほら、ちょっとだけ。明日が辛くなるよ』
Yt「…ならAが飲ませて」
『…は』
Yt 「じゃなきゃ飲まない」
『…はぁ、ほら口開けて』
Yt「やだ、飲ませて」
『どういう…、ユウト本気？』
Yt「俺はいつも本気で…むぐっ」
『はいはい、いいから飲む』
口にペットボトルを押し込まれたユウトは少しばかり咽が鳴った後盛大に咳き込んだ
Yt「げほっ！…ひどい！俺のこと嫌いなの」
『違うし、本気ならしてあげてもいいけど…起きてから後悔しても知らないよ？』
Yt「しないと絶交！」
『ぶっ絶交って…小学生か。まぁいいや…ほらこっち』
Yt「来た、…ふぁ…ん！」
『…ん…口開けて…っちゅ』
Yt「んんっ！…ふ」
Aは少しずつ水を含みながら口付ける、息を詰めるユウトを宥めながら抱き締めると目がとろんとしてくる
何回目かの交わりの後、息を荒くするユウトにAは悪戯っぽく微笑んだ
『ゆーと…もう意識戻ってるでしょ』
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奏(プロフ) - ファニさん» コメントありがとうございます、実際どうなんでしょうね？笑 私の妄想内で好き勝手進むお話ですが楽しんでいただければ幸いです。またお暇なとき見に来てくださいね(^^) (2017年7月14日 16時) (
レス) id: 586618cfa2 (このIDを非表示/違反報告)
ファニ(プロフ) - Pentagonのメンバーになったらこんな感じなんだなぁと、思いながら、 読ませてもらっています。 頑張ってください^^ (2017年7月14日 10時) (レス) id: 787a0420f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏 | 作成日時：2017年6月17日 11時
