双子のパンダデート Ta ページ45
えへへ、久々にタオのターン！
全くこの話はタオとAとの愛の物語なのにタオがあんまり出てこないとか困っちゃうよね！
まぁこれからはずーっとタオとラブラブする話しか出ないはずだから双子カップルファンの皆は安心してね！
☆あくまでタオの意見です
Ta「A〜これは？」
『いいんじゃない？』
Ta「あ！やっぱりこっちは？Aはこれ！」
『ん、なら靴はこれにする？』
Ta「さっすがA！あー楽しみ！！」
今日はタオが大好きなブランドのパーティでタオとAが招待されている、本当は隊長も呼ばれてたんだけど仕事と被っちゃったんだよね(本人は絶望してた)
折角の2人きり、しかも大好きなAとのラブラブっぷりをアピールするチャンス！ってことで双子コーデで行くことにしたの！
Aは私服じゃモノトーンしか着ないけどタオと似てセンス良いし、この日をどれだけ楽しみにしてたか！
結局選んだのはタオが黒のジャケットと白のTシャツにスキニー、黒のローファー
Aは白のジャケットに黒のシャツとスキニーに靴はタオと同じもの
タオは白に近い金髪でAは安定の真っ黒ふわふわヘア、ピアスは1つだけお揃いのシルバーをつけて全身白黒ずくめの名付けてパンダコーデ！
『…そろそろ行こっか』
Ta「うん！皆に見せてこ〜」
Bk「お、格好いいじゃんどっか行くの？」
Sh「前言ってたパーティか？いいかくれぐれも失礼の無いよう」
Ki「…何で俺じゃないの」ﾑｽｯ
Se「それを言うならモデル担当の俺でしょ〜？何でパンダ」
Ta「ふふん！いーでしょーお」
Lh「タオのどや顔腹立つ！俺だって撮影がなけりゃAと…！」
Ly「こんな時にクリスも海外撮影とかほんと使えない〜タオ？Aに変なことしたら火炙りだからね」
Jd「ちょ、レイヒョン目がまじ」
Ly「まじだし、双子コーデとかしやがって」黒
Do「夕飯までには帰ってきてね」←
Ta「き、今日はタオのAだもん！」
Cy「ちょ！イーシンヒョンダンベルは駄目！」
Xi「はいはい苛めんなよ…A、タオ頼むな」
『うんシウヒョン…あ、マネヒョン来た…皆行ってきます』
何かを召喚し出した野蛮なﾋｮﾝ達から逃げるようにタオが急いで腕を引くとAは可笑しそうに笑ってた(笑い事じゃないことをいつも彼だけが知らない)
「このまま美容室行って会場に送るからな、存分に撮られてこい」
Ta「勿論！タオのAってことをちゃんとアピールしてくる！」
「それ今日の主旨じゃないからな！？」
双子のパンダデート Ta+Key→←黒玉と兎の事件簿 N+Rv+Le(vixx)
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作者名：奏 | 作成日時：2017年5月1日 16時
