しぅるぅ大三角形 +α ページ41
Aを見て近寄ってきたﾋｮﾝたち、素直に2人共
受け取るも不自然な無言が場を支配する
『…ﾋｮﾝ』
「「ん？」」
『あ、ハニﾋｮﾝ…ちょっといい？』
Lh「う、うん…」
XI「…何だよAも俺に隠し事？」
何やら雲行きがまた怪しくなってきた、いつもならミンソギヒョンはこんなこと言わないのに(マンネ達はめっちゃ言うけど)
Lh「…ﾐﾝｿｶﾞ、その」
『…』
XI「…Aは俺とるぅどっちが好きなの」
Lh「！？」
究極の質問来たー！！彼氏が彼女に言われたくないNo.1！めっちゃ面倒なやつ！！
Ta「ねぇ何なのさっきから誰に解説してんの」
Cy「しっ！タオ静かに！もう一回巻き込まれたら俺のHP足りなくなっちゃうから！！」
Ta「はぁ？」
猫目を細めて聞くミンソギヒョンの空気は冷たい、おろおろしだしたルハニヒョンを余所に黙っていたAは徐にﾋｮﾝに近付いた
少し屈んだAはﾋｮﾝの耳許で何やら囁いている…
Cy「なに、何言ってるの！？」
Ta「チャニョルもう離してよ暑苦しい」
Cy「ﾋｮﾝを付けろと言っておろーが！」
Ta「何キャラだよ設定ぐらい固定しとけ」
Cy「…」
パンダの目がもう暗殺者の其なんですけど…タオに怯えてる隙に事態は進んでいた
『さ、ルハニヒョン行こっか』
Lh「え」
XI「…なら夜は3人でご飯行かない？るぅ、変なこと言ってごめんな」
Lh「し、しうちゃん…！行く！勿論行くから！！るぅもごめんね！」
Xi「いいよ〜あ、A約束だぞ！」
『うん…ふふ、ﾋｮﾝ達可愛い、2人共大好き』
Lh「るぅも！2人共愛してる！」
Xi「なんだよやめろよ〜」
いつの間にか永久凍土からお花畑へと変貌していた楽屋、ﾋｮﾝ達はAと人が変わったようにきゃっきゃと戯れている
Cy 「…え、はぁぁあ！？？なに、何が起こったの！？ブリザードは！？」
Se「Aﾋｮﾝが消し去ったよ〜」
Cy「！？せ、セフナお前起きてたの！？」
Se「あの空気で寝れるわけないでしょ」
Ta「セフナ、おはよ！」
Cy「おはよ…じゃなくて！狸寝入り！？助けろよ！」
Se「やだし何で僕が」
Ta「ってかジョンイナはほんとに寝てるんだ」
Se「僕は繊細だからね」←
Cy「何だ起きないからお前らほんとに只馬鹿なんだと思ってたわ」
Se「あぁん？」
Cy「やめろその顔面白いから」
Se「…」
Ta「でもさーほんとAってクラッシャーだよね」
Se「天使のね」
Cy「は？何それ」
Ta「知らないの〜？Aが天使のCPクラッシャーってファンから呼ばれてるの」
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作者名：奏 | 作成日時：2017年5月1日 16時
