君と送る徒然草～日常編～第３章 (ページ18)

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20R☆酔っ払いにご用心Lh ページ18

『いっちゃった…？もぅ』
Lh「ああ！や、握るなっ、んぁぁ！！」

身体を回された衝撃でまた達すると四つん這いにされた
俺の根本を握りしめたまま、まだ固いそれで腰をぐりぐりと回される

Lh「っ、A！手、離しっ、ああっや！！」
『やだ…ね、ﾋｮﾝ腰振って？』
Lh「っ！？、やだっ…ぁ！」

肩をベッドに押さえつけられると必然的に結合部だけが上がり、そこに重心が掛かると鋭い快感が身体を駆け抜ける

『お仕置き、でしょ…？』
Lh「う…や、らぁ！ひ！」

ぴたり、絶頂を迎える寸前に腰を止めたAにどうしようもない喪失感を感じるも羞恥が沸き上がって腰が震え出す

Lh「…あ、抜いちゃ、！！」
『んー…なら、おねだりして？』

そろそろと抜けていくAを追い掛けるように腰をつき出すもやわりと腰を撫でられて動かないように肩を押さえ付けられた

『…抜けちゃうよ…？』
Lh「やらぁ、！A、の！もっと…ほ…欲し…！！」
『…可愛いなぁ…』

羞恥に耐えつつそう言ったのに入り口まで後退したAはクスクス笑ったまま、思わず腰が誘うように動くと、こそり、Aに耳元で囁かれた言葉にかあっと体が熱くなった

『ーーー？…』
Lh「っ！！あ、っ！！！」
『！…ふふ、言葉だけでいっちゃった？』

ｸﾞﾁｭ！！

Lh「あー！！いって、いっ、てるか、らぁっ！」
『可愛すぎるﾋｮﾝが悪い…だーい好き、ﾊﾆ』
Lh「あああ！！…っやぁ！！あぅ！！」

ｸﾞﾁｭ、ｸﾞﾁ！

何度もいってるのにAは律動を止めてくれなくて、腰を固定されたまま縦横無尽に中を乱される
呼び捨てにされたのにつっこむこともできず、そのまま何時間もAの思うがままに貪られた

ーーーー

Lh「…っ、！！？…いっ、つ…」

差し込む光に瞼を刺激され目を開けるとAのどアップ
思わず飛び退こうとして腰の痛みに倒れ込んだ

Lh「…ってぇ…この、絶倫酔っ払い野郎…」

悪態をつきながら身体を見下ろすも後始末はしてくれたらしい
身体は綺麗に清められシーツも新しいものに替えてある

『…ん』
Lh「！？…」
『…あれ、…起きたの』
Lh「お、ま…き、きのうの…」
『…』
Lh「まさか、…！」
『や、覚えてる…』

Aの胸に手を突っ張りつつ睨み付けると困ったように微笑んで腕をそっと撫でられた

『ごめん、…ﾋｮﾝが、あまりに可愛くて』

Lh「っ、うわぁぁああ！！！」

羞恥の余りベッドに踞った俺は、とりあえずビーグル絞めると心に決意したのだった