君と送る徒然草～日常編～第１章 (ページ36)

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Nuest Ren couple? ページ36

今をときめくNUEST、ﾒﾝﾊﾞｰは束の間の休憩中

ﾒﾝﾊﾞｰはみな疲れきってぼんやりとｿﾌｧに沈み込んでいる

ｶﾞﾁｬﾘ、ﾄﾞｱが開くとﾏﾈｰｼﾞｬｰはあまりのだらけっぷりを見て溜め息を吐いた

「おいおい…ﾌｧﾝが見たら泣くぞ？」
Mh「あ、ﾋｮｰﾝ…お疲れさまぁ…」
Ar「いいじゃんまだ休みだし…眠い、疲れた」
Bh「ﾋｮﾝ俺は元気！ね、姫！！」
Re「煩いﾍﾞｸﾎ、今は構ってらんないのーくっつくな！」
JR「とかいってお前俺にくっついてるじゃんか…重い…」
Re「ｼﾞｮﾝﾋｮﾅは俺の専用枕」
「はいはいわかったから静かにしろ、ﾚﾝ、新しく雑誌の仕事入ったぞ？」
Re「えー、またぁ？最近撮ったばっかじゃん…」
「…お前、そんなこと言って良いのかー？内容聞いたら俺に感謝しまくると思うけど？」

によによと笑うﾏﾈｰｼﾞｬｰにﾒﾝﾊﾞｰは顔をひきつらせる

Re「…なに、まさかまた女装じゃないよね？」
「あー、まぁそれはそうなんだけど…」
Re「は！？またー！？？…いい、けど、いや良くないの？でも需要があるってことは…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
少し落胆したように膝を抱えてﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言い出したﾚﾝにﾏﾈｰｼﾞｬｰが言い放つ

「今回はｶｯﾌﾟﾙｸﾞﾗﾋﾞｱだ！！」
Ar「ちょー待てぃ！！え、誰と！？うちの姫となんて許せないんだけど！？？」
Bh「はいはい！俺やる！やらせてください！！」
「いやもう相手決まってるから、まぁどーしても嫌ってんなら断ってやってもいいけど？」
Re「は、何それそんなのやりたくないにきまってんじゃん！」
「ふーん、…なら断るか？」
JR「……誰なの？そんだけ溜めるってことは何かあるんだよね？」
「ふっふっふ…聞いて驚け！？なんt」
Re「はよ言えや」

「はい…、ExoのAt」「「「はぁ！？？？？」」」」

Re「えっ！！何それ何それ受ける受ける受ける絶対うけr」
「わかった！わかったからその顔で迫ってくんな！！」
Jr「ちょ、え、Aﾋｮﾝ？何で！？俺もしたい！！」
Mh「はいはーい！俺も俺も！！」
「残念だがお前らの女姿など欠片も需要はないぞ」
「「「……」」」
「ちなみに撮影はa」
Re「きゃー！久しぶりに会えるー！！わーどーしよ、あ、肌のお手入れしなきゃ、我慢してたけどこれで堂々と連絡できるし…あ、あと…」
「…もう話聞いてねぇな…はぁ、」

入ってきた時と比べ物にならないほど元気に(？)ぎゃーぎゃー騒ぎだしたﾒﾝﾊﾞｰを見てﾏﾈｰｼﾞｬｰは諦めたようにそっと出ていった