君と送る徒然草～日常編～第１章 (ページ35)

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after the radio ページ35

Side SC

Aﾋｮﾝはそこまで言うと(格好良すぎて悶える)出番が来てしまったらしく申し訳無さそうに電話を切った(後ろでﾃﾐﾝさんが駄々をこねていた)
そしてその日のﾗｼﾞｵは無事に終わりを迎えた

色々な衝撃で疲れた俺達はﾘｭｳｸﾋｮﾝと喋りながら帰りの迎えを待っていた

Sc「今日は本当にありがとうございました！」
Rw「こちらこそ楽しかった、色々いい話聞けたしねっ笑」
そう言って可愛らしく笑うﾋｮﾝはとても幼く見えて、横でにこにことﾋｮﾝに話しかけているﾐﾝｷﾞｭの方よっぽど歳上みたいだ
Mg「いい話って何ですか？」
Rw「んーっ、Aの話とか？あの子ﾊﾞﾗｴﾃｨとか出ないしそれこそ仕事でもなきゃ会えないから…ﾌｧﾝには電話越しの声でも貴重だったんじゃない？喋るとあの緩さが伝わっちゃうしねぇ」
よく事務所許したなぁなんて呟くﾋｮﾝにｽﾆｮﾝが食い付いた
Hs「ﾋｮﾝ達の間でもAﾋｮﾝって謎なんですか？」
Rw「そうだねぇ…まぁ色々事情もあるけど、あの子自分のことはあまり喋らないからね。」
Js「ﾋｮﾝは仲良いですよね？」
Rw「うん、そうだね…良い方かな？でも上には上がいるって言うか…笑」
Sg「…噂の親衛隊ですか！？？」
Rw「ふふっよく知ってるね…僕らの中ではﾋﾁｮﾙﾋｮﾝとかｷﾎﾞﾑが特に溺愛してるww」
Dn「…強敵ですね…」
Rw「はははっ、うん、強いよーあのﾋｮﾝ達の他にもSHINeeはｷﾎﾞﾑとﾃﾐﾅ、Exoはﾁｬﾆｮﾙとｲｰｼﾝ…まぁそこは全員か、あと東方神起はﾁｬﾝﾐﾅがそれぞれ協定組んでるからね」
Dk「こえぇ…敵に回したら一瞬で消されそう…」
Rw「ぶぶっ、ﾋｮﾝ達も鬼じゃないしAの嫌なことさえしなきゃだいじょーぶっ…まぁ、」
「「…？？」」

Rw「もしAに何かあったら、、芸能界じゃ生きていけなくなるけどね？」

にっこりと笑うﾋｮﾝの後ろには確かに何か凶器を持った黒い影が見えて、俺達の背筋は一斉に凍った

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The8「いいもんﾋｮﾝは僕のもの！」
Jun「早く会いたい俺のﾋｰﾛｰ」
Jh「おいこらｳｫﾇ、ﾋｮﾝの連絡先を寄越せ」
Wn「っや、やですよ！どんだけ勇気振り絞ったか！！」
Wj「いいもん絶対次会ったら聞くもんﾋｮﾝは俺のﾋｮﾝは俺の…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
Hs「ｳﾘｼﾞﾌﾅが壊れた！戻って来て！いつものﾂﾝﾃﾞﾚｼﾞﾌﾅは何処！？」
Sc「俺の…ﾊﾆがいやﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

Sg「ねぇ僕どこから突っ込めば良いの！？」

その日のバンはｶｵｽを極めた