SVT radio 3 ページ32
『おれはきっかけを作っただけで、完成させたのはジフンだからこの事は内緒にしよう。』
Wj「え…いや、でも…僕はAヒョンのおかげだってこと、ちゃんと言いたいです…」
『…時が来たら言ってもいいよ、でも今は大事な時期だし…ジフンがこんなに素敵な曲に完成させてくれたのにExoの名前を広告で使っただなんて思われたくない…君達は自分達の力と努力だけでデビューまで来てこれから輝くんだよ。それにおれが傷をつけたくないの…』
Wj「そう真剣な顔で言われて…その時本気で惚れましたね。」←
Rw「っかーっこいー!!何というかAらしいなぁ…じゃあ何で今公開したの?」
Wj「僕は本当は公開したかったんですよ、だからヒョンと約束したんです。
ヒョンも追加メンバーとしてまだまだだからってお互いにある程度知名度が上がって、同じ舞台に立てるようになって、メンバー皆と胸を張って会える時が来たら言ってもいいって。だから約束が果たせるようになるまではメンバーには内緒にしとこうって。
その後すぐにヒョンは忙しくなって、連絡先も交換しているわけではなかったので再会するまで会うことはなかったです。」
Sc「僕らはまだまだ新人で本当にExo先輩にはまだ足元にも及びませんけど…」
Rw「なるほどねぇ、だから漸く再会した今公開なんだね?」
Wj「はい…ヒョン!公開しましたよ!改めて皆で今ありがとうと伝えたいです!!」
「「「ありがとうございます!!」」」
Rw「いやいやそんな裏話があったとは…今ラジオを聞いてる皆さんはラッキーですね!…おっと、ここで次のコーナーです!友達calingl!!」
Js「calling…?」
Rw「おっ流石帰国子女、素晴らしい発音!」
Js「あ、…ありがとうございます」
Rw「さぁ今からここにいる誰かの親しい友達もしくは先輩に電話してお話を伺いたいと思…
ん?あれ、これほんとにこの人にするの?」
Dk「ん?誰ですか?…というか僕ら聞いてなくて携帯用意していないんですが…」
Rw「…はっ、大丈夫、掛ける人だけ持ってきてもらってるからねー、掛けて貰うのはクールなウォヌ君です!!いやでもこの流れでこの人にとは…」
Wn「はい…俺、大丈夫ですかねw」
Hs「え…ま、」
Jh「まさか…!?」
Rw「いやーこの回視聴率があれば振り切ってたね!さぁウォヌ君、誰にかけ…いや言わないでまず掛けてみようか!」
Wn「はい…」プルルップルル
Rw「出ないかも…あの子見ないし」
ガチャ『…はい、よぼせよ…?』
122人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:奏 | 作成日時:2015年11月11日 12時