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SVT radio 2 ページ31

Rw「え、どんな風に出会ったの??」
Wj「僕は曲作りを主に担当してるんですけどたまにスランプになると近くの公園に散歩に行って頭を冷やすんです、そこでたまたま歌ってるAヒョンに会ったのが最初です。」
Rw「じゃあ1年くらいはたつわけだ、お互いの事は知ってた?」
Wj「いえ…僕もAヒョンのことは知らなかったんですが最初に会ったときはこんなに綺麗な人が存在するのかと驚きました」
Rw「A格好いいよねぇ、それから知り合いになったの?」
Wj「はい…その時Aヒョンはギターを持っていて歌を練習してたんですがその声が何て言うか凄く魅力的で、僕には珍しく自分から声をかけました」
Hs「ジフンはとっても人見知りなので僕らも驚きました!」
Rw「ふむふむ、…それで?」
Wj「最初は少し警戒されたんですけど笑
頑張って話掛けてるうちにAヒョンは何も聞かずに僕のスランプの話とかを聞いてくれて凄く嬉しかったんです、、それからはほんとに会えるのは運任せなんですけどたまにそこに行って会えると話す仲になりました」
Rw「わぁ、なんかドラマチックだね!いつExoのメンバーって知ったの?」
Wj「何回か会った後に、テレビを見てびっくりしました。Aヒョンはあまり自分のことを喋るタイプじゃなかったですし僕も何となく候補生なことは言ってなかったので、思いきって次に会った時聞きました」
Rw「確かにAは聞き辛いオーラが…流石神秘担当w」
Wj「はいwでも聞いてみたら案外さらっと答えてくれて。その時ですかね、Aヒョンが即興で弾いていたメロディーがとても気に入って、そう言うとじゃあ君にあげるって書きかけの楽譜をポイっと笑」
Rw「それがその時の曲の先行になったわけだ」
Wj「はい。スタッフに聴かせると凄く気に入ってくれてこの曲を形にしていこうって方向になったんで改めてAヒョンに伝えにいきました。そうしたらじゃあもしこれでpv作るならこんな感じがいいなとかメンバーはこんな役は?とかぽんぽんとアイデアを出してくれて…それを元に何度も練り直して漸く僕らの2曲目として出すことができたんです。」
Hs「びっくりですよね!?僕らも今迄知らなかったんでこの場を借りてお礼を言いたいです。」
Rw「僕も大分びっくりだwでも何で今迄メンバーにも内緒にしてたの?」
Wj「あ…それはヒョンがこの曲をもし完成させてもサムネイルに自分の名前は入れないでって言われたんです」
Rw「どうして?」

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設定タグ:exo , kpop , 男主   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名: | 作成日時:2015年11月11日 12時

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