君と送る徒然草〜日常編〜第１章

tao twins ページ25

Side tao


ﾀｵはAのことが大好き！みんなもﾀｵ達が好きでしょ？そんなみんなのためにﾀｵとAのラブラブっぷりを少しだけ教えてあげるね。


Aはﾀｵのﾋｰﾛｰで、
双子で世界で一番好きな人！！


ﾋｰﾛｰって言うのはね、最初Aが入ってきた時、目も鋭くって無表情で無口で…そのくせ隊長がAを何かと構うから好きじゃなかった。

でもそんなﾀｵのこと、空港でAは身を挺して守ってくれて…ﾀｵにはAが格好いいヒーローに見えた、そして怪我してるAを見てﾀｵも守ってあげなきゃって思ったの。


それからはAにくっつくようになってAのことを知る内に、ﾀｵは優しくて格好いいAのことが大好きになった。
Aとはセンスとか雰囲気が似てて、誕生日も1日違いだからﾀｵも黒髪の時に同じような格好をしてたのを見たファンが双子ｶｯﾌﾟﾙって名前を付けてくれてﾀｵはとーっても気に入ってる！


Aは多分魔法使いだと思う、
だってAの横にいるだけで嫌なことも忘れちゃうしAが笑ってくれるだけで幸せになる、
他のﾋｮﾝ達も勿論大切な人だけど…
Aだけはどうしても譲れない、特別存在でﾀｵの片割れみたいなものなの！


最近ｼﾞｮﾝｲﾅとかｾﾌﾅとかその他諸々がAとの時間を邪魔する、、Aもﾀｵが一番好きなはずなのに！
だから、ファンのみんなはAﾀｵ応援してくれるよね？？


ーーーー



Cy「…ﾀｵ、何ぶつぶつ言ってんの…？？」
Ly「ねーこわーい、ﾀｵが真顔だとまるでa」
Ch「ﾋｮﾝｽﾄｯﾌﾟ！！それ駄目なやつ！！」
Lh「ｲｰｼﾝって絶対ふわふわ被った悪魔だよな…」
Ly「えー子鹿被ってるﾊﾝに言われたくないなぁ」
Kr「落ち着け…ん？ﾊﾆｰは何処だ？」
Bk「え、…ﾋｮﾝ一応聞きますけど誰のこと？」
Kr「何、俺のﾊﾆｰがA以外に誰だって言うんだ？」
Ly「ﾊﾆｰも何もAの肩書きは全部僕のだよぉ、もう何言ってるの？頭まで空中分解しちゃった？？」
Xi「……ｲｰｼﾝや、俺はお前が怖いよ…Aは俺のだなんだけどなー…(小声)」
Lh「ちょっとしうちゃん聞き捨てならないけど！？？Aとしうちゃんはるうのでしょ！！」
Cy「Mメン超怖いなんなのｼﾞｭﾝﾐｮﾆﾋｮﾝが恋しい早く戻ってきてｱｯﾊﾟ！！」
Ta「んもぅ！五月蝿いAﾀｵを広げるための文を考えてるの！静かにシテヨー！」
Bk「静かにシテヨ-！！」


『……、みんな、どうしたの…？』

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