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1話 ページ3

貴方「ハッ」
俺は夢から起きた。
あの時、俺はあの子に恋をした。

まさか、男の子に恋をするとは、でも俺は男に恋をしてはいけない身分だ…
諦めるしかない。
だが、俺は初恋を忘れられない。
あの時俺はまだ8歳だから名前は、覚えてない。
ふぅとため息をすると
???「Aさま、おはようございます。」と執事の憲一郎が部屋に入り、挨拶をする。
貴方「あぁ…おはよう」
憲一郎「Aさま、今日は何をお召に?」
貴方「何でもいい」
憲一郎「かしこまりました。」と言って、憲一郎は部屋から出る。

俺は食堂に行く用意をする。
そしてドアに手を当て引こうとする瞬間、スマホが鳴った。
俺はスマホを取り、電話に出る。
貴方「もしもし…」
??《テキーラか》
突然、コードネームを呼ばれる
(この声は…ジンか)
貴方「ジン、なんのようだ?」
ジン《あの方の命令で、テキーラが知らない奴らの紹介する事になった。》
貴方「あぁ、わかった」
ジンは伝えたいことを伝えた後、電話を切る。
まぁ流石に×××の仕事は疲れる。
知らない奴に会うのは4日後か…だるいな
……あ、早く行かないとメイドたちの朝ごはん冷めちゃう……前冷めてしまったご飯見て泣いてたからな。
○○○としてそんなことしちゃだめと言う事で俺は早足で食堂に行く。


………

貴方「ごちそうさまでした。憲一郎今日の予定は?」
憲一郎「予定はなしです。」
貴方「あれ?…今日は珍しいな」
憲一郎「A様は普段忙しいので昨日は、頑張って、私がすましました。」
貴方「なんかすまんな」
憲一郎「いえいえ、A様の休暇は必要かと」
貴方「まぁ今日は、ゆっくり散歩するか。」
憲一郎「散歩は行かせません。危ないので、」
貴方「なんでだ?………別に皆俺がレイラ王国の○○○だとは、知らないだろう。」
憲一郎「もしものことのためです。」
貴方「チッ、仕方ない…命令だオレの散歩邪魔すんな」
憲一郎「……かしこまりました。」憲一郎は仕方なく命令を聞く。


…………



俺は出かける。
ゆっくり散歩してると、公園で五人組の子が遊んでいた。
その光景を見て、いると 急に目の前にボールが……


貴方「は?」
???「お兄さん危ない!!」
俺は、びっくりしたが避けた。
するとさっき公園で遊んでた五人組が来る。
五人組「お兄さん、ごめんなさい」皆謝ると、メガネの子が
???「お兄さん、怪我無い?」
と聞いていたので、俺は
貴方「あぁ、大丈夫だ」と答えた

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天魔香里奈 - ごめんなさい、外し忘れていました (2019年1月4日 20時) (レス) id: b60cec726c (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消されても仕方のない行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2019年1月4日 18時) (レス) id: cec6dd7646 (このIDを非表示/違反報告)
天魔香里奈 - しばらくお待ちください (2019年1月4日 18時) (レス) id: b60cec726c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜田美琴 | 作成日時:2019年1月4日 18時

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