二百四話目 ページ25
「いぎゃあああぁぁ」
僕はそんな叫び声で目を覚ました
身体は鉛が乗った様に動かない...
「お姫様も目覚めた見たいだね。」
僕は目だけ動かして辺りの状況を確認すると
Qが木に十字に縛られて居た...
「......きゅ......ぅ...」
「あまり喋らない方がいい...
トリックスターの生命力はゴキブリ並だけど...
流石にそれだけの大怪我...
君、大丈夫じゃあないだろう?」
「...な.....に.........す...の...?」
「“緊急プラン”さ
彼と僕の異能の連鎖さ、
僕の異能は他の樹木とを中継し感覚を共有することができる。
今回はヨコハマ全ての樹木を彼と接合した
人々はそれを知らずいつも通り木を傷つける...
その痛みは全て彼に流れ込んだいるのさ」
「.........」
「えっと、僕の話聞いてる?」
ジョンさんは僕に近ず居て来る...
僕はジョンさんの首を掴んで地面に叩きつける
「がはっ
ちょ、本当何なの君⁉」
僕は口から血を流しながら力の入らない手に力を入れる...
「...やめ...て、.......Q......を...か......ほぅ...して...」
「全く、君には彼を助けられないよ。」
ジョンさんに肩を押される、
それだけで僕は其方に倒れてしまった...
「かはっ」
血が溢れて止まらない...
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 271人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月華姫 - 久しぶりに此方のレスに書き込みました♪お早う御座います！冷たい雨の中、轟くんの左側で温められたいと思った私です←若漆ちゃんとQくんの運命いかに！？次回も楽しみにしています！今日も雨にも負けずお互い頑張りましょう！！ではっ♪ (2018年5月9日 8時) (
レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
ローズ(プロフ) - mayumiさん» コメント感謝です！轟君達が正気に戻った時のも書くので乞うご期待です！ (2018年5月3日 5時) (レス) id: b422130701 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - 私も思いました。Ｑの異能力で焦凍と勝己がおかしくなってしまいました。どうなるのか？気になります。ローズさん、更新頑張って下さい応援しています(*^▽^*) (2018年5月2日 21時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)
ローズ(プロフ) - リコさん» コメントありがとうございます！これからも頑張ります！では、 (2018年4月29日 16時) (レス) id: b422130701 (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - ヤベェ…面白すぎる！これからも更新頑張って下さい！応援しています( *・ω・)ノ (2018年4月29日 15時) (レス) id: 99beb34d9a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ローズ | 作成日時：2018年4月24日 9時
