百94話目 ページ15
＿僕は、
人形を身体から取り出した。
「若漆少女⁉」
「Q...ごめん、ごめんね。
僕のせいで、君を一人ぼっちにして...」
「ふふふ、Aありがとう。」
Qは人形を持って歩き出した。
「待って、何処行くの⁉
何処にも行かなで‼」
「ぼくこれから森さんに云われてヨコハマに行かなきゃ行けないんだ、
またね、A♪」
「待って⁉Q‼行かないで‼」
僕の声を無視してQは立ち去って行った...
「...Q、ごめん、ごめんね、ごめんなさい...
僕は、」
「若漆少女落ち着くんだ、君は悪くない」
「何も知らないのになんでわかるの⁉」
僕は叫んでしまった...
「若漆さん....」
「あ、ごめんなさい...オールマイトさん、
僕、そんなつもりじゃ...」
「取り敢えず傷の手当てをしよう、
若漆少女話しはその後だ...」
「はい...」
僕はオールマイトさんに抱えられて保健室に向かった。
保健室...
僕はリカバリーガールの治療を受けていた、
「大丈夫かい?酷い火傷だからね、跡が残るかもね。」
「...大丈夫です。ありがとうございます。」
「取り敢えずこれを羽織ってな、」
僕は濡れたタオルを背中に貼り付けて上に毛布を羽織った、
僕は、治療されている間ずっとQの事を考えていた...
ラッキーアイテム
革ベルト
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月華姫 - 久しぶりに此方のレスに書き込みました♪お早う御座います！冷たい雨の中、轟くんの左側で温められたいと思った私です←若漆ちゃんとQくんの運命いかに！？次回も楽しみにしています！今日も雨にも負けずお互い頑張りましょう！！ではっ♪ (2018年5月9日 8時) (
レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
ローズ(プロフ) - mayumiさん» コメント感謝です！轟君達が正気に戻った時のも書くので乞うご期待です！ (2018年5月3日 5時) (レス) id: b422130701 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - 私も思いました。Ｑの異能力で焦凍と勝己がおかしくなってしまいました。どうなるのか？気になります。ローズさん、更新頑張って下さい応援しています(*^▽^*) (2018年5月2日 21時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)
ローズ(プロフ) - リコさん» コメントありがとうございます！これからも頑張ります！では、 (2018年4月29日 16時) (レス) id: b422130701 (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - ヤベェ…面白すぎる！これからも更新頑張って下さい！応援しています( *・ω・)ノ (2018年4月29日 15時) (レス) id: 99beb34d9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ローズ | 作成日時：2018年4月24日 9時
