百一話目 ページ12
船が沈む...
「敦君...」
「クソッ、敦!まだか⁈」
「‼ 国木田さん、鏡花ちゃんが‼」
「何⁈」
鏡花ちゃんが敦君を背負ってこっちに向かって来る。
が、爆発が起き海に投げ出された。
「国木田さん‼」
「わかっている‼捕まれ‼」
小型船で二人を受け止めると大型船から離れた。
「敦君‼鏡花ちゃん‼」
二人は気を失っている...
敦君は血だらけのボロボロだ。
「この大馬鹿野郎!
よくやったぞ!」
「敦君、お疲れ様。」
僕は敦君の頭を撫でる。
「さて、A戻るぞ、武装探偵社へ。」
「はい...」
大型船から離れて行く...
芥川...
「国木田さん、芥川は大丈夫でしょうか?」
「知らん、これ以上厄介ごとを拾うな!」
「......。」
...
武装探偵社に着いた...
敦君と鏡花ちゃんを医務室に連れて行く。
「Aさん‼無事でよかったですわ。」
「ナオミちゃん、心配かけてごめんね。
敦君大丈夫かな?」
「大丈夫ですわ。きっと、
...Aさんって敦さんのことが好きなのですか。」
「え?...そういうのじゃないよ。敦君は友達だから。」
「そうでしょうか?お似合いだと思ったのに...」
ナオミちゃんが残念そうにしている。
敦君は友達...
好きな人...
僕は一人の人間が頭に浮かんだが、すぐに消えてしまう。
誰だったんだろう...
僕は頭をフル回転させてもわからなっかた...
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一寸先はダーク - 多分なんですけど、百話の所と、百一話の、国木〇くんは、鏡花ちゃんを助けて、ボートのって帰る所まで、確か名前で呼んで無かった気が．．．．．。そこ以外とても面白いです！中也と爆発さん太郎最高!!!!!!!! (2020年3月9日 11時) (
レス) id: 94fd455da1 (このIDを非表示/違反報告)
ローズ(プロフ) - ゆいさん» 申し訳ありません、其処はゆいさんのイメージで感じとって下さい、、これからは出来るだけ気をつけて書きます、 (2018年8月17日 5時) (レス) id: b422130701 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 面白い！面白いんやけど！どれが誰の言葉かわからないw (2018年8月16日 21時) (レス) id: 21d710bfd7 (このIDを非表示/違反報告)
ローズ(プロフ) - 月華姫さん» 返信遅くなりました、そう言って貰えると嬉しいです。頑張ります！夢主のチア期待してて下さい！では、 (2018年3月13日 11時) (レス) id: b422130701 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - マク●ナル●中の月華姫ですっ♪←大丈夫です！文スト好きな方なので！！ローズ様らしく書いて下さい！ではまたっ＼(^-^)／ (2018年3月11日 13時) (レス) id: 95552be7d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ローズ | 作成日時：2018年3月7日 8時
