６話 ページ8
あ！ 体育館、ハッケーン
ｶﾞﾗﾗﾗ
貴方「あれ？まだ誰もいないや｣
体育館にきたはいいが、そこには誰もいなかった
貴方「あっ、ボール｣
回りを見渡すとバスケットボールがひとつだけ転がっていた. . . .
誰もいない体育館
使ってくれと言ってそうなボール
こんなに条件揃ってんならバスケやるしかないでしょ
んーー、どーしよっかな〜
3pｼｭｰﾄでいっか
貴方「それじゃ、さっそく｣(ｼｭ
とりあえず、二回うってどっちも入った！
？「A？｣
貴方「ん？あっ、晴子と花道！
何でここに？｣
晴子「バスケット部の見学をしに来たんだけど｣
貴方「あー、そっか。でも、まだ来てないみたいだよ｣
晴子「今うってたの、Aだよね？！相変わらず綺麗び決まるよね〜〜｣
貴方「そうかな？ボール出しっぱなしだったからつい、使っちゃった｣
晴子「そうなの？中学の時は、こんな風にボールをコートに出しっぱなしにしてたら
スゴイ怒られたのよね〜〜
あっ、あたし中学の時はバスケット部だったんですよ｣
花道「スバラシイ｣
ダム ダム ダム
晴子「さあっ、赤木晴子選手。カットインだっ、レイアップシュー. . . . とわっ｣
ボールを持った晴子は、ドリブルをしてそのままレイアップシュートをしようとしたが
派手に転んでしまった
晴子「桜木くんやって！
エヘヘ、実はあたし運動神経ないんです。
だから、高校ではバスケットやらないつもり。だけど見てるのは好きなの、大好き
子供の頃からお兄ちゃんがやってるのをずっと見てたから｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆっこ^^* - 続きが気になる！めっちゃ楽しみにしてますね！頑張ってください！ (2020年5月22日 12時) (
レス) id: 4bf57eef4a (このIDを非表示/違反報告)
ピース(プロフ) - 続きを楽しみにしてます(^^)v (2019年8月6日 10時) (レス) id: b10b7fd267 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：スコティッシュフォールド | 作成日時：2019年1月7日 21時
