21話 ページ23
そこへ、晴子が体育館にやってきた
洋平「おっハルコちゃん。みなよ、また花道がバカやってるぜ
バスケの勝負だって。しかも、相手はゴリラ」
晴子「お兄ちゃんなのよ...」
洋平「え?」
晴子「相手は私のお兄ちゃんなのよぉ〜〜〜!!」
桜木軍団「なにーーーーっ!」
洋平「Aは知ってたのか?!」
貴方「当たり前だよ」
晴子「もう!なんで止めないのよ!」
貴方「ガチギレしていたあの二人を止める勇気は、私にはない」
こんな会話をしているうちに、赤木先輩がまたゴールを決めた
「おおーーっあっという間に8ゴール目だ!!」
「やっぱ、こりゃ実力が違いすぎるぜ」
花道「くっそーーーッ!!」
赤木「どーーだ!これが、てめーが玉入れアソビとバカにしたスポーツだ!!
バスケットをナメるな!!」
「キャプテン、相当熱くなってるぜ!!」
小暮「赤木とすれば当然だ!バスケットを侮辱されたんだからな」
「小暮さん」
晴子「お兄ちゃんは、バスケットのことになると、人が変わっちゃうの
普段は優しいんだけど」
高宮(ホントかよ、あの怪物が...)
晴子「小学校の頃からバスケ一筋で、すべてをバスケットにかけてきたような人だから...」
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ゆっこ^^* - 続きが気になる!めっちゃ楽しみにしてますね!頑張ってください! (2020年5月22日 12時) (レス) id: 4bf57eef4a (このIDを非表示/違反報告)
ピース(プロフ) - 続きを楽しみにしてます(^^)v (2019年8月6日 10時) (レス) id: b10b7fd267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スコティッシュフォールド | 作成日時:2019年1月7日 21時