今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:317 hit
小｜中｜大
story30 ページ32
アレン「・・・」
ゾロ「俺の3本の刀、そのうち1本はくいなの遺品の刀だ。くいなのぶんまで強くなるからって言ってその師範から受け取った」
アレン「(昔の約束・・・か)」
ノーランド《・・・また来てもいいのか……？・・・戻るとも・・・・・・必ず戻る！！！またいつか必ず会おう！！！！》
アレン「・・・」
ゾロ「つか・・・縄ほどいてくれねぇと戦えねぇんだが・・・」
アレン「あ、すまん」
ｺﾞｿｺﾞｿ
アレン「ゾロ・・・お前の気持ち、俺も解るぞ」
ゾロ「・・・どういう事だ？」
アレン「俺にも昔、親友が居たんだ。其奴は植物学者で、2回も俺達の事を助けてくれた奴だった」
ゾロ「・・・」
アレン「其奴が故郷の国に帰る時、俺は其奴とまた会う約束をした・・・だが、会えなかった。其奴は処刑されたんだ」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←story29
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
