大っっっっっ嫌い！！！

想像してみよう ページ7

『今思いついたんだけどさ、及川って女になったらめっちゃモテそうじゃね？』




今日も今日とて俺たちのマネはどうでもいいことを言い始めた
俺たちにとってどうでもいいようなことでもこの女にとっては重要なことらしい
この前大盛りのソースカツ丼を食いながら言ってた





「「「…………」」」





まあこれに反応する方が馬鹿だよな
及川は及川でうへ照れると若干頰を赤らめながら小顔ポーズをしている
マジできしょい





『だってさ男って中身はどうであれ可愛かったら好きになる生き物じゃん？』





松川「……いや、それは違うぞ。確かに顔も大事だ、だがな男は最初に胸を見るんだ」





あぁ松川ばかだなぁ無視しとけば助かったかもしれないのに
俺はそう思いながら大切な友人を売ることにした





岩泉「松川………お前、胸派だったのか」




普通そうだろ。松川の手元見てみろよ
これであなたも私の巨乳のト、リ、コ、はーと
という一般のよりワンランク上の代物があった





及川「ちょ、ちょっと女子もいるんだからしまいなよね！」




花巻「何言ってんだよ及川。いつもならビデオ見ながら一番最初にトイレに駆け込むくせに」





及川「マッキーそれはいわないでよ！！！」





ほんとデリカシーないな！と怒っている及川のことは無視した





岩泉「てか何で及川なんだ？」





『いやー、昨日の夜さ花巻の家泊まったの。それで花巻がお風呂入ってる間にお宝たち探してたの』





花巻「は、はぁ！？おま、何してくれてんの！？」





松川「流石Aやることが違う」





及川「俺お前みたいな女絶対に彼女にしたくない」





岩泉「で？探してたどうしたんだよ」





『持ってきたよ、ほらこれ！！』





鞄の中に入れてきた花巻のお宝たちを机に並べる






『花巻は熟女が好きなんだよ！いい趣味してるね』





親指を出してウィンクしてやろうと思ったら指出した瞬間思いっきり逆方向に曲げられた





くそ痛え






大事なことなので2回言おう

めちゃくそ痛い

終わり ログインすれば
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