らっだぁ運営との恋【2】

52話 ページ24

3時間後？

｢ただいま｣

ら｢おかえり｣

｢まだ居るん｣

ら｢暇…構って｣

｢やだ｣

ら｢え……｣

ら｢さいてー！ばかぁ！｣

｢あ？｣

ら｢嘘ですごめんなさい｣

｢子供じゃないんだからしっかりしてよ〜｣

ら｢晩御飯何｣

｢羅唯の家じゃないよ？｣

｢てか、遼威に許可取ったの？｣

ら｢…一応Aもこの家主だから…｣

｢はぁ…わかった｣

ら｢そもそもAが勝手に入れたんでしょ！｣

｢あ…そうだった｣

1時間後

緑｢ただいま｣

｢あ、おかえり｣

ら｢ﾃﾍｯ( ・∇・)｣

緑｢…なんで居るの｣

ら｢Aに…｣

緑｢人のせいにしないでよ｣

｢遼威事実だから安心してw｣

緑｢ふーん…｣

ら｢あ…(察し)｣

｢はい、ご飯｣

ら｢わーい＼(^o^)／｣

数分後

ら｢食ったわ…帰る〜またな〜｣

｢うん｣

緑｢二度と来ないで｣

ら｢えぇ…｣

｢遼威お風呂入ってきな…？｣

緑｢…｣

｢遼威…？？｣

緑｢…｣

｢ろーい…？｣

緑｢…｣

｢ろ…い…？｣

よく見たら遼威は涙を流していた…

｢どうしたの…？｣

緑｢ｸﾞｽｯ…Aなんて…俺の…ｸﾞｽｯ…気持ち…わからないもんね…ｸﾞｽｯ｣

｢え…？｣

緑｢俺…告白したかったのに…ｸﾞｽｯ…羅唯と…付き合ってるもんね…ｸﾞｽｯ…｣

｢え……？どう…？｣

緑｢俺、好きだったんだよ…Aの事が…ｸﾞｽｯ｣

緑｢なのに…なのに…｣

｢…？｣

私は理解が出来なく混乱した

緑｢羅唯と付き合うから！…俺、羅唯のことも好きだよ｣

緑｢好きだから取れないよ…ｸﾞｽｯ｣

緑｢だから…羅唯の家に行ってよ…｣

｢え……？｣

緑｢明日までに…準備してよ…｣

と言って部屋に戻された

｢え？……えぇ？？｣

私は部屋を出て廊下に…

｢遼威…？意味が分からないんだけど…？｣

緑｢知らないもう、関わりたくない｣

そして部屋に戻った

｢もしかして…嫌われた？…｣

私は遼威が言った言葉を理解出来なかった

｢羅唯…｣

A羅唯!今すぐ通話!

らだみえ?何で?

Aいいから!

らだみわかった

通話

｢らぁいぃ…ｸﾞｽｯ｣

ら｢何急に…もしかして…寂しかった…？｣

ら｢ごめんな｣

｢ちげえよ…｣

ら｢あ！遼威に虐められた？｣

｢ちゃうわ｣

ら｢えぇ…？｣

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ついに告白！(？)

この後の結末？はどうなるか〜

また次回！

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