前世の仲間と犯罪都市での日常「1」 (ページ5)

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Episode3 ページ5

御琴「えっ、そうだよね？君、間違いなく伊作だよね？」

伊作「えっ、御琴・・・だよね？その金髪長髪に褐色肌・・・特徴的で日本では滅多に見ないし・・・」

・・・

御琴「えっ待ってこんな所で再会するとは思わなかったんだけど！？しかも記憶あるの！？」

伊作「うん！まさか僕もこんな所で会えるなんて思わなかったよ！」

ビッックリしたぁ・・・

ｶﾞﾗｯ

あ、松田

松田「御琴ー、萩原と此処で待ち合わせしてるからなんか飲み物出してく・・・」ﾋﾟﾀｯ

伊作見て固まった・・・

松田「・・・お前、もしかして伊作か？」

伊作「松田さん！お久しぶりですね！」

松田「記憶あるのか！久しぶりだな！」

めっちゃ喜んでる・・・

Noside

伊作「えっ！？御琴公安なの！？」

御琴「うん。兄さんと一緒にやってる」

伊作「そうなんだ・・・で、松田さんは警察なんですね」

松田「おうよ。殺人事件とかの捜査や、爆弾解体なら俺に任せろ。あっという間に終わらせてやるよ」