2話 ページ3
少し喉が乾いたな……
そう思いながらお茶を手に取る。
今日も歌い過ぎたけど喉の調子崩れないといいんだけど。
少々心配しつつレジへ行く。
だが店員はいなかった。
俺のこと知ってる人なんて少ないだろうと口を開いて店員を呼ぶ。
そして何とか会計を済ませる。
コンビニをあとにしようとすると、俺の後ろに少し小柄な可愛らしい女の子が並んでいた。
学校帰りなのか制服を着ていた。
その子は中々前へ進もうとしない。
考え事でもしているんだろうか。
俺は声をかけた。
するとその子はびっくりしたような顔つきで謝ってきた。
まあそれはいいんだけど……
俺は後ろが混んでることが気になってその件についても注意する。
そしてその子の返答はあえて聞かずにコンビニを出た。
やっぱり最近のJKは嫌いだ。
周りのことも考えられないのだろうか。
みんなこういう人ばかりなのだろうか。
俺は何だかため息をつきたくなるような気持ちでいっぱいになりながら次の仕事へと急いだ。
続く (更新停止中)
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gintokirin(プロフ) - 米津さんの小説の中で1番読んでて幸せな気持ちになれますす！これからも頑張ってください！！！ (2020年3月24日 16時) (
レス) id: 5097dc6afd (このIDを非表示/違反報告)
暖花(のんか)(プロフ) - 名無し47284号さん» それは良かったです！今現在ネタが浮かばず最新できずにすみません！それと思ってるような作品でなければ本当に申し訳ございません！ (2018年5月30日 19時) (レス) id: 265dd15c63 (このIDを非表示/違反報告)
名無し47284号(プロフ) - 初めまして！米津さんのこういう作品探してました！更新頑張って下さい！ (2018年5月30日 18時) (レス) id: af5733f53a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暖花(のんか) | 作成日時：2018年4月2日 0時
