ゲーム3 ページ5
自分視点
ラスク「姉様!!おはようございます」
『あぁおはよう』
執事「あや様そんな喋り方じゃまた怒られますよ」
こいつはラスクの専属執事だとか胡散臭い顔しているがまぁ私には関係ない
偽母「ラスクおはよう今日も可愛い」
「あやもおはよう」
『おはようございます』スタスタ
偽母「チッ可愛くない((ボソッ…」
しょうが無いだろ一用母が殺された理由はお前なんだから仲良くする方が難しい
メイド「おはようございますあや様ニコニコ」
メイド2「今日も図書館に行かれるのですか?」
『あぁおはよういつもご苦労さま』
メイド「いえいえ当たり前の事ですからニコニコ」
この2人は母がいた時から世話をしていた
(ライム)と(レモン)と言うらしい
専属メイドでいつも図書館に行く時に会う
2人とはまぁなんだかんだで仲がいい
友達?と言うやつだろうか?
図書館ではいつも【人狼】についての物を探している私は【人狼】と言うものなのかもしれない……一度読んだ書物の中に《人狼は知能が高い》と書かれており産まれて直ぐに言葉を理解するのは知能が高いぶ類に入るのでは無いかと考えて探している中々見つからないのだが((バサドテンん?
『なんだろうこれは』
そこにあったのは血のように赤い本に青い月が描かれた本
(『図書館の本では無いな汚れているとても古そうだ』)
中には【人狼】についてこと細かく記されていた
(『何だこの本この国の言語では無いなまぁいっか』)
私はその本を部屋に持ち帰り
全て読んだ
その日の月は
いつも以上に
妖しげに
しかし美しく
輝いていた
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ペンギン - やっぱりモチ作さんの作品は面白いです!次の更新も楽しみに待ってます! (2020年12月1日 20時) (レス) id: 9dc6881d1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モチ作 | 作成日時:2020年11月3日 14時