私は何をしても天使に見えるっぽい【闇AU】

第49話 ページ49

あの後、

エピックは薬を作りに行くと言ってどこかへ消えた


『……ふ、…はぁ、…』

ｸﾛｽ「お疲れ様、……

ゆっくり…深呼吸を意識して」

『ｯ、う__ん』



緊張が溶けたのか、それとも安心したのか

エピックが帰った途端にその場に座り込んだ

過呼吸気味になっていた

クロスは頭を撫でながら声をかけてくれる

……どうも、エピックは好きになれない…

次からは…あんまり関わらないようにしたい…、、


ﾅｲﾄﾒｱ「は、やっと帰ったか。」

ﾏｰﾀﾞｰ「……ほんとに寿命なのかよ…」

ｸﾛｽ「あれだけ説得されたら認めるしか無いだろ」


…あー、あんまり聞いてなかった…


『…あんま聞いてなかったけど、納得出来る内容だったのか？』

ﾅｲﾄﾒｱ「ま、そういうことになるな……

聞きたいか？」

『…？、ま、まぁ…聞きたいが…』


そりゃあ…自分のことだし





ﾅｲﾄﾒｱ「じゃ、


行くか」




『ｯぇ_』






気づけばナイトメアは目の前に居て

僕を巻き込みワープした




ちなみにさっき気絶していたキラーは

ナイトメアに踏まれてた









『ｯ…、？…ここ、…なつかし…』



ふと見るとここはナイトメアの部屋だった

あまりにも突然だな、


ﾅｲﾄﾒｱ「じゃ、ここに座ってくれ」

『どーも。』


ソファに2人とも座って、

互いに目の前に見える位置になった


ﾅｲﾄﾒｱ「あいつが言ってたことは、

ほぼ合ってると俺は思う」

『…珍し_』


ナイトメアが同意するってことは

ナイトメアにも納得が行く詳細だったのか…？


ﾅｲﾄﾒｱ「寿命に気が付かなかったのは

Aと過ごす時間に集中し過ぎたかららしい」

『…な、るほど…』


確かに、楽しい時間はあっという間に過ぎる

それは好きだから、楽しいかその物事に集中できる



……そっか、__皆幸せで居てくれたのか…

嬉しいなぁ…

愛されてる…愛されてるんだ、俺___

愛されてる…愛されてる愛されてるんだ

愛してよかった信用してよかった一緒にいてよかったよ

生き続けてよかった

やば、泣きそ…

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