第20話 ページ21
RIKA「掛け持ちしすぎた〜……」
『ふぁーー食った〜さんきゅーー』
メア「…お前この家にある材料全て食い尽くす気か」
『んなわけねぇーだろこのタ…………ナンデモナイデス』
んなわけねぇーだろから殺気を感じ初めてさすがにやばいと思った
殺気出すの早すぎんだろ?!
僕の発言全部ダメか??何だこの鬼畜野郎
メア「……はぁ、じゃあ行k(((((ガチャ
「ここからクッキーの匂…______ぁ、」
メア「…………」
さて、
今の状況を説明しよう!
メアはやっと行けると思いポータルを開こうとしたら
ノックもせず音をたてながら発言を許可せずにやってきたホラー
さて!そんなホラーにメアが向ける感情とは?
1
2
はいそうです!殺意!正解者には無を上げましょう!
そういえば僕ノックせずに入っても何も言われないなで…
__________メアの気分か!
……思ったけどこれ僕逃げた方がいいんじゃね?
『ッッッッッッッッてなわけで!俺は逃げるぜ!サラバダ!
骨は拾っておくぜ!まぁ骨も残らないだろうがな!HAHAHA!』
ホラー「え、?!はッッ、お前ッ((
その後悲鳴のようなものが聞こえた気がした……
でも俺には関係ないな!
俺はなんにも知らない()
『さーーて…ホラーはどうなったか…』
気配を消してゆっくりとメアの部屋に近づく
そう、俺は知らなかった……
好奇心に負けずに大人しくしていれば助かったということに……
ガチャ
『……んーーー?、誰も居ねぇ…
うぇーーつまんね〜…
_________ッ?!』
瞬きをしたその時
俺の目の前は
とても言葉じゃ言い表せないほどの
荒れた土地に立っていた
『……ぇ、は…?…なん、だ…これ』
言葉が出ない
建物が崩れ
木々は枯れ
あちこちにゴミや死体、白骨があった
ここはどこだろうか
……まるで世界の成れの果てのようだった
『ひュ……は…ぁ゛、ぇ……う』
涙がぽろぽろと溢れ出す
『ッ……、ぅ……』
26人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜桜さん(プロフ) - ごめんなさいほんと久しぶりの更新です、これからは更新ペース上げてきます (2022年12月21日 18時) (レス) id: 9690aab449 (このIDを非表示/違反報告)
チョコチッップ大好き - わお、好きだね!夢主の性別どっちだろ… (2022年7月11日 9時) (レス) @page7 id: 82b679864c (このIDを非表示/違反報告)
緋色月(プロフ) - めっちゃ面白いです!頑張ってください! (2022年6月25日 22時) (レス) @page3 id: 4e086c8002 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜さん | 作成日時:2022年6月20日 16時