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8話 遺跡再び 1章 ページ8

ザシュ
「ワン゛ッ?!ギャィンッ」

《LOVEが上がった》

A「結構持ってんだな…」
ロビーに戻り今度は左側の方へ行ってみた___

左を曲がった先はレストランだった...
以外にも人は多くみんな食事をしていた

A「...多いな...」
そうつぶやき白黒少女は両手を出し何も言わずクルクル回した...

「ギャァアアァァ?!」
「ウワァァアアァァ゛ア゙」

いつも通りの悲鳴がレストランに響く
受付の人も塵になり、食事をしていた人も...
《LOVEが上がった》
A「...次は...」

ロビーの奥にある道を進んでみると屋外に出た
強い風が吹く...

少し長い風の吹く道を進むと近未来を連想させるエリアに着いた

A「...怪物はいるか...?」

新しいエリアに期待を膨らませ先に進んだ...
見た事のない大きな怪物や魔法使いのような怪物が居たがそれは

白黒少女にとっては

ただのLOVEにすぎない

A「...広い」
怪物が多くLOVEを集められるのはいいことだがその分エリアが広い...

だがLOVEを集めるためにすべて探索し、見つけたエレベーターに乗り上に上がった


A「...また」
エレベーターを降りるとまた違ったエリアに着いたが...

あの遺跡にそっくりだった...
A「色はないけどな...」

灰色の遺跡で、怪物がいるとは思えない...そして塵が少しもなかった

長い道を進むとレンガで作られた家があった...
それこそあの時遺跡で見た家それこそあの時遺跡で見た家にそっくりだった

家の中の階段を降り、長い道を進んでいると......黄色の花が現れた

「やぁ!僕はフラウィ、お花のフラウィさ!」
花はまた同じ挨拶を白黒少女に交わした

そして申し訳なさそうに口を開いた
「...あのさ、君がこうなったのは...僕が...殺すか、殺されるかって言ったせい...?」

A「...さぁ?」
もちろんあの花のせいでもある
白黒少女に言ったセリフは白黒少女の何かを切るような発言だった

白黒少女は切れやすかった

花は無愛想な白黒少女に近づきこう言った
「またやり直そうよ...今ならまだ大丈夫...!僕のこのリセットの力さえあれば!!」

いい提案だと思わない?という様に葉を広げ自信満々に言った

A「...どうして?」
しかし白黒少女にはそんな気は微塵もない

「...どうしてって...」
もちろん花は困惑する

A「リセットって?」

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名無し40282号(プロフ) - ほんとに好きです!!!これからも投稿頑張ってください…!!!! (2022年6月19日 21時) (レス) id: fc98c18b0a (このIDを非表示/違反報告)
- 犬ゥゥゥウ!? (2022年3月30日 8時) (レス) @page8 id: eb11858115 (このIDを非表示/違反報告)
あんみつすむーじー(プロフ) - 作者さん!多分オ/リ/フ/ラ外さないとですよ!! (2022年3月27日 8時) (レス) id: 61f5df45e6 (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ - 設定とかとにかく好きです!これからも頑張ってください! (2022年3月20日 16時) (レス) @page12 id: d00f9e1f8a (このIDを非表示/違反報告)
架空のシスコン(プロフ) - 夢小説書くのうまいなぁ..(/▽\)ボクも展開をすぐに移せるようになりたい! (2022年3月20日 15時) (レス) id: f31f28abdf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜桜さん | 作成日時:2022年3月16日 18時

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