3話 LOVE 1章 ページ3
静かな遺跡に響くのは足音だけ
その足音の正体は小さな女の子
A「…にしても随分塵が多い…(なんにせよ俺には…)
関係ないか」
しばらく歩くと青いパーカーが見えてきた
Sans「よぉ、心は追い付いてきたか?」
A「まぁまぁな」
Sans「…そうか…」
Sans「なぁお前さん」
へらへらとしてそうな骨は真剣な表情を少女に向けて口を開いた
Sans「ここに来るまで、あの塵についてどう思う」
A「…しらんな…(俺には関係ないだろうし)」
Sans「…そうか、なぁ、お前さん…」
A「…ぁ、?」
Sans「お前はこの世界を絶望の世界へ、終わりへと導く者か?…なぁ、答えてくれ…」
不安そうな表情を浮かべたような気がする
少女はそんな表情を見て軽く口を開く
A「さぁ?、それは人によって変わるんじゃねーの、か」
少女は隠し持っていたdaggerをサンズに向けて刺した
Sans「ッはは、…やッぱり゛な…
忠告しと…くぜ…」
A「そんな遺言を言う暇があるなら対抗しろよ」
Sans「…笑えない…ジョーク…だなぁ゛…ッ?」
Sans「このまま゛…こんな゛ッ…こと……続けるな…らッ…
最悪な…目に゛…合わ…さ…れ゛…るぜ…?ッ」
その言葉を最後に、青いパーカーを残し消えて行った
A「…最悪な目か…」
どうでもいい、そんなことを思いながら少女は足を進めた
《LOVEが19増えた》
ピタリと少女は足を止めた
A「…LOVE?」
少し引っかかるがそんなことは気にせず遺跡の出口へ足を進めて行った
ーーーー解説ーーーー
なぜLOVEがそんなに増えたかと言うと
G…トの…FR…Kを…殺…た……です
ここはもう1つの世界
オリジナルのAUの世界
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し40282号(プロフ) - ほんとに好きです!!!これからも投稿頑張ってください…!!!! (2022年6月19日 21時) (レス) id: fc98c18b0a (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 犬ゥゥゥウ!? (2022年3月30日 8時) (レス) @page8 id: eb11858115 (このIDを非表示/違反報告)
あんみつすむーじー(プロフ) - 作者さん!多分オ/リ/フ/ラ外さないとですよ!! (2022年3月27日 8時) (レス) id: 61f5df45e6 (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ - 設定とかとにかく好きです!これからも頑張ってください! (2022年3月20日 16時) (レス) @page12 id: d00f9e1f8a (このIDを非表示/違反報告)
架空のシスコン(プロフ) - 夢小説書くのうまいなぁ..(/▽\)ボクも展開をすぐに移せるようになりたい! (2022年3月20日 15時) (レス) id: f31f28abdf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜さん | 作成日時:2022年3月16日 18時