みんなのお姉ちゃん祖国ちゃま《APヘタリア》 (ページ13)

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『なんやかんや、ありました～！』ページ13

羅瑠side

わたしとプロイセンがリビングに行った数十分後

伊「みんな～～！料理ができたよ～！」

日「それと、ロマーノ君とスペインさんもいらっしゃいました。」

西「Hola！邪魔するでー！」

米「よし、全員揃ったな！それじゃ、今日は朝まで呑んだくれよー！かんぱ～い！」

全－米「『かんぱーい！』」

ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

英「いやー、それにしても流石だな、急にパーティを決めても、こうすぐに結構できるなんてw」

仏「えー、自分で言っちゃうのwww てかお前なんもしてないじゃん！」

英「んだとー、手伝おうとしたら止めたのてめえらじゃねーか！」

西「え、この眉毛なんか手伝おうとしたんか⁈邪魔やのうて？」

英「だから、いつ俺が邪魔したんだよ！」

米「もー、おっさん達静かにしてくれないかい？せっかくの料理が不味くなっちゃうよ。」

『あっははは！いいね、たまにはこういうじかんも！みんなおしごとがんばったんだから、きょうはいっぱい食べてってよ！わたし作ってないけど。』

日「姉上の仰る通りです。たまには、喧嘩をしないで仲良くしてみる日も必要ですよ。」

伊「ヴェー、たまにはじゃなくて、毎日みんなと一緒に仲良くしたいなー。」

露「うんうん、僕もそう思うよー。だってみんな、オトモダチなんだから！」

全－露羅(ッエ⁈)

いいなあ、いまの時代は。ちょっとまえはみんなで仲よくごはん、なんてできたもんじゃないし。