星のアリスの持ち主は愛されてます (ページ3)

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蜜柑(東京についた～～)

A『此処が東京、都会ｷﾗｷﾗ』

A『蜜柑ちゃん、タクシーに乗って行こう！』

蜜柑「うん！｣

運転手「着いたよーー『国立アリス研究機関学園本部前』｣

蜜(...なっ...何やこれっっ.....これが蛍のいるアリスの学校ーーっっ！？)

(ここの中に蛍がいる..../蛍ちゃんが、！)

A『よ、よし、、いく？』

蜜柑「おーーーっ｣

男１「かーのじょっ。おー可愛いねー｣

男２「なにしてんの？二人？｣

？(ん...ありゃりゃ迷える子羊２匹発見....❤とハイエナ２匹
　いるんだよねーアリス入学志願の子を甘い言葉で誘って怪しげなスクールに入れて入学金ふんだくろうとする輩が)

蜜柑「えっ確実にアリス学園に入れるようになる『天才養成スクール』がある？｣

男１「うん。そこに入ればアリスなんて一発合格間違いなし！｣

蜜柑「ホンマに！？｣

男２「そのスクールすごく人気あって本当はもう生徒受け付けないんだけど
　君達かわいいから特別俺達の口利きで入れてあげるよ｣

A『そんなことあり得ない、嘘は嫌い。蜜柑ちゃん、やめよ、？』

蜜柑「そんな事あらへんよ｣

３人「レッツゴー♪｣

A(あの馬鹿、、。)←

金髪「ちょっと待った❤お仕事の邪魔して申し訳ないけど
　その子猫ちゃん達をどこへ連れてくつもりかなー❤｣

男１「何だお前っ｣

金髪「何ってアリス学園の教師❤｣

3人「うそだっっ｣

A(あ、アリス学園なんでもあり！？)

男「行こうぜ。あんなチャラいの教師なわけ...｣

金髪「さようなら｣

男「は....はい｣

僕と蜜柑は訳が分からずその光景を見ていた

金髪「あぶないとこだったね❤君達も早くおうちに帰んなさい❤｣

蜜柑「分かった！！お兄さんっ。もしかしてオカマさんやーー！！｣

貴方「蜜柑ちゃん...いくら、怪しいからって、、オカマは駄目だよ。怪しい人って言わないと｣

金髪「！！｣