番外編｢焦凍side｣ ページ41
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1話ですが、8章の前に番外編へ！
▼ 焦凍 side__
次の日。
Aに昨日告白した。そして今日
再び病院に足を運び、お見舞いに行ったのだが…
｢なんか、様子が変だった…｣
無理やりキスしたせいか。
それとも、告白のせいか…？
なんか。いつもと違うぎこちなさや、違和感を
Aから感じた。
｢気ぃ張ってたって事か？｣
それとも、俺の事を意識してくれたのか。
もしそうなら。すげぇ嬉しい...
けど、今日は目すら合わせてくれなかった。
｢やっぱり告白すらタイミング間違えたのか…？｣
本当ならあの時、言うつもりなんてなかった。
けど…なんか。
Aの涙がすげぇ。きた
｢なぁ。爆豪、どうすりゃあいいんだ…？｣
爆｢ンなぁこたァ知るかぁ…!!｣
現在。爆豪に昨日の一連の流れを話し相談している。
｢爆豪ならこういう時どうすんだ…？｣
爆｢俺に聞くンじゃねえ！つーか、よォ。ンで俺が
テメェの相談相手なんかしなきゃイケねぇンだよ！｣
｢困った時は友達に相談するもんだろ？｣
爆｢誰がテメェと友達だゴラァ！｣
｢俺か？｣
爆｢違ぇわﾞ！！｣
｢お｣
爆豪は、友達じゃねぇのか・・・・？
なら…
｢親ゆ…(爆｢違ぇわﾞ！…｣…お。｣
BOOM！と個性を出しキレている爆豪。
…爆豪。何でそんなキレてんだ？
そういや、Aのこと相談し始めてから
キレ始めたよな？
｢っ……！｣
まさか、爆豪。
｢_______お前も、Aが好きなのか？｣
爆｢あﾞ？｣
もしそうなら悪ぃことしちまったな。
｢悪い、、爆豪…でもAはダメだ…｣
いくら爆豪でも、Aは譲りたくねぇ...
爆｢テメェ違ぇわﾞ！
あんな死顔女誰が好きになるかァﾞ！｣
｢そうか。なら相談しても問題ねぇな｣
爆｢大アリだわﾞ…｣
｢あぁ。爆豪。それでAが…｣
・
緑｢轟くんとかっちゃんがあんなに楽しそうに話してる!?
一体何が…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…あの2人ということは仮免？いらそれはもう既に取得しているし…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…もしくは個性のことでもしそうなら是非僕も…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…いやでも黒宮さんの名前が聞こえたような…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…黒宮さんのことと言ったら…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…
…あっ！えっと、次回｢予告編です！｣｣
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なな(プロフ) - 抹茶大福( ^ω^ )さん» わわっ。う、嬉しすぎます…！そう言って頂けてほんとうに励みになりますし、嬉しいです。1章から長い小説なのにここまで読んでいただき、嬉しすぎるお言葉まで…！、本当にありがとうございます！ (2021年12月27日 23時) (
レス) @page34 id: 8715bf40b3 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶大福( ^ω^ ) - 初コメ失礼します！この小説、第1章から読んでいるんですがもう、メチャメチャ好きで心がキュンとしたり悲しくなったりと感情が変わりながら読んでいます！これからも楽しみにしています！頑張ってください！ (2021年12月27日 23時) (レス) @page37 id: b77efa1f42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2021年11月28日 21時
