Ｎｏ．244 ページ14
＊
▼ 荼毘 side__
荼｢ちっ。｣
あの“ 外典 ”とかいう
人に仕事全部任せやがって…お陰で休む暇もねェ…
挙句の果てには・・・・
_______________
荼｢お前、Aを死に際まで追いやったこと
忘れてねェよなぁ？｣
外｢何のとこだか、サッパリだ｣
_____________
再臨祭のことを忘れてやがった。
いつか俺の手で火葬にしてやる
この日はいつにも増してイラついてたんだ。
疲労が溜まり、ろくに
荼｢.........｣
ただでさえイラつきが止まんねェってのに・・・
『______でも、Ｎｏ．2の力は借りたいです。』
ホ｢もちろん。いいですよ。｣
荼｢・・・・あ？｣
・・・俺の怒りを煽るような光景。
えらく聞き覚えのある声に耳を傾け声の方向へと辿ると、
Ｎｏ．２とAの姿があった。
『_____ありがとう。ございます』
少し微笑むA、それに鼻の下でも伸ばしている
Ｎｏ．２。
荼｢へぇ…｣
おいおい、また浮気か？そりゃねェだろ？
俺が任務でいねぇ間、Aは他の男と浮気かよ？
怒りの感情が沸々と込み上げてくる。
｢大人しく待ってろ｣ッつったのによォ、
はぁー…まったく勘弁してくれよ。
また
・
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なな(プロフ) - 抹茶大福( ^ω^ )さん» わわっ。う、嬉しすぎます…！そう言って頂けてほんとうに励みになりますし、嬉しいです。1章から長い小説なのにここまで読んでいただき、嬉しすぎるお言葉まで…！、本当にありがとうございます！ (2021年12月27日 23時) (
レス) @page34 id: 8715bf40b3 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶大福( ^ω^ ) - 初コメ失礼します！この小説、第1章から読んでいるんですがもう、メチャメチャ好きで心がキュンとしたり悲しくなったりと感情が変わりながら読んでいます！これからも楽しみにしています！頑張ってください！ (2021年12月27日 23時) (レス) @page37 id: b77efa1f42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2021年11月28日 21時
