「私の生きる意味。」【荼毘】【ヒロアカ】2章

Ｎｏ．90 ページ44

＊



殺｢全ては…正しき社会のために……｣





殺｢偽物。正さねば…誰か が血に染まらなねば


ヒーローを取り戻さねば…来い、来てみろ偽者ども



俺を殺していいのは“ 本物のヒーロー ”



オールマイトだけだぁﾞぁﾞぁﾞ!!!!｣








『っ…！？』








エ｢気を、失っている....｣









『.........』





なに、今の…動けなかった…








ﾋｰﾛｰ｢君たち 大丈夫かい？さぁ、早く病院へ｣






焦｢はい。A立てるか…｣




『あ、うん。、』





その後、私たちは病院へと運ばれた。







.









.







色々な事があった１週間だったけど、



無事、私と焦凍くんは職場体験を終えた。





そして、久しぶりの学校___






▼ A side__






ガラガラ。




芦｢A！｣




『芦戸さん…』



芦｢呼び方！戻ってるよ、三奈ね｣






『あ、うん。三奈ちゃん』





耳｢久しぶり、A｣





『お久しぶりです……』






久しぶりの学校…少し、緊張する、、





八｢まだ、目の方は治りませんのね｣





耳｢でも、職場体験前 よりは

戻ってきてる感じじゃない？｣





『前よりかは、』






麗｢ｺﾞｫｫ___Aちゃん、おはよう｣






『？』




お茶子ちゃん、前と雰囲気が変わったような…？


職場体験で、なにかあったのかな








上｢まぁ。一番変化というか

大変だったというのはお前ら4人だよな｣





瀬呂｢そうそう、“ ヒーロー殺し ”｣









ヒーロー殺し・・・。



ヒーロー殺しが言った最後の言葉…




…どうしても気になる。







偽物…私たちは偽物……オールマイトは本物の


ヒーロー・・・・エンデヴァーのことも、


偽物って言ってた。。偽物、本物、意志






ヒーロー殺しに遭遇(そうぐう)してなにか吹っ切れた



感じがする、、






なんて言えばいいのか分からないけど






八｢_ ___ さん｣







結 局 は そ う な ん だ







八｢Aさん！｣





『あ、、ごめん...』





八｢まるで上の空でしたがなにか、あったのですか？｣








結 局 、 私 に は






『ううん。なんでもない。』







復 讐 す る し か 生 き る 意 味 が な い ん だ









ヒーロー殺しと戦って


改めてそう思わされた気がする


・

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