No.82 ページ36
*
その後、私は焦凍くんと学校へ向かった。
▼ A side__
ガラガラ。
芦「 轟とAが仲良く揃って登校とは熱あi …!?」
八「お2人とも、おはようございまs…!?」
耳「A、おは…!?」
全「「「「「「「「「「「「「「「「・・・・・!?」」」」」」」」」」」」」」」」
緑「く、黒宮さん…そ、その目……」
『........』
先程、家で焦凍くんに
「なんで、そんな目してんだ...」
と言われ、鏡で自分の顔を見てみたら、
目に全くハイライトが入っていない。
まるで、死んだような目をした私の瞳が映っていた。
耳「ちょ、轟!Aに何があったの…!? 」
緑「と、轟くん…黒宮さんに一体…」
焦「.......」
焦「悪い。俺にも分かんねぇんだ...」
『……。
…別に、そのうち治ると思うし 気にしないで』
耳「で、でも....」
『本当に、大丈夫だから』
焦「A、俺になんかできる事があったら
言ってくれ。お前の力になりてぇ…」
『……う、うん。』
「なんか、入学当時の黒宮みたいだな....」((コソッ
「体育祭の轟との試合も様子、変だったし」((コソッ
なんて声が教室の片隅から聞こえてくる。
なんで、自分の目がこんな風になったのかは
分からない。それに、ネックレスのことも。
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分 か ら な い 事 が 多 す ぎ る
.
相「お早う」
相澤先生がドアを開けた瞬間
皆が一斉に席に着く
相「今日のヒーロー情報学ちょっと特別だ」
全(((((((((((((((((((((((( き た ))))))))))))))))))))))))
上( 特別〜!?小テストとか、? やめてくれよ〜!)
切( ヒーロー関連の法律やらただでさえ苦手なのに )
相「コードネーム…ヒーロー案の考案だ…!」
「「「「「 「 「 胸 ふ く ら む や つ き た !!! 」 」 」」」」」
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なな(プロフ) - 轟君好きさん» ありがとうございます!! できるだけ早く出せるよう頑張ります! (2021年7月25日 20時) (レス) id: 8715bf40b3 (このIDを非表示/違反報告)
轟君好き - 書いたりするの頑張ってくたださい! (2021年7月25日 14時) (レス) id: f32c384baf (このIDを非表示/違反報告)
轟君好き - もっと続けて欲しいです!これ凄く好きです!!!!! (2021年7月25日 13時) (レス) id: f32c384baf (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 小指さん» お優しい言葉がありがとうございますッ.....(泣)!!! (2021年6月30日 20時) (レス) id: 8715bf40b3 (このIDを非表示/違反報告)
小指 - 更新楽しみにしてます~無理なさらずテスト頑張ってください! (2021年6月30日 18時) (レス) id: d4636dc74a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なな | 作成日時:2021年6月22日 19時