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圭太side
……圭太
………圭太
流星の声や
なんや人幸せに
浸ってんねんぞ？怒
流星「圭太！………なんでそう、
なんかあったら隠れるん( ˊᵕˋ )？(笑)」
悲しい事があっても
嬉しい事があってもと笑う
圭太「りゅうぜ〜い
(´TωT｀)！！」
うわ泣いてる
鼻水もでてるしきたな！
って流星つめちゃい！(´；ω；｀)
圭太「俺！嬉しくて！(´TωT｀)
きいた？世阿弥やって！」
すごない？
聞いたよと流星はまた笑い
隣に座る
圭太「嬉しい！めちゃくちゃ
嬉しい！大河の森蘭丸を
みて俺を抜擢って！」
うわ―と泣く僕
俺の演技が認められた
思って良いんかな？
良いようにとりすぎかな？
流星「有頂天になって
良いんちゃう？今回くらい」
圭太は頑張ったもん
流星は笑い
泣いたんならこれのみ
とお茶を渡してくれた
圭太「僕……このお茶好きちゃう」
流星「………( ˙-˙ )」
流星がちょっと
かおをぴきっとさせた
流星「これ撮ったけど
可哀想やし消そうと
おもったけどやっぱ流すわ(笑)」
立ち上がって
なんかスマホを見せてきた
圭太「えっなに？」
再生ボタン
りゅうぜ〜い！
俺世阿弥やって！
圭太「流星！は？ちょっと！
まって―や！」
お茶飲むし！
好きやから！
もう遅い！流星は
笑ってスマホを持って逃げ
俺ははお茶を持ち流星をおう
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作者名：黄色のトマト | 作者ホームページ：Hy20010612
作成日時：2016年4月22日 19時
