今日:14 hit、昨日:4 hit、合計:20,424 hit
小｜中｜大
☆☆ ページ33
・
圭太「奥さん、今日はこの京都を僕と
一緒に学びましょうまぁ奥さん
の方が美しいですけどね」
「関西1の知的ミステリアスボ―イ
なにわ男子の田中圭太です」
アイドルスマイル
高橋「僕と一緒に美しい京を
学びましょうまぁ奥さんの方が美しい
ですけどね俳優の高橋一生です」
「一生さんコメント泥棒！」
ぽかっと叩かれ笑う高橋
圭太「今日僕達が居るのは！
金閣寺です！」
少し溜息をつき
なんかもう1人ジョブで
いないんですか？
と早速愚痴をもらす田中
高橋「早速のぐち(笑)横山君から
圭太なら誰にも頼らずロケを回せるやろ
と連絡を頂きまして」
圭太「まじっすか……絶対横山君
僕の事いじめて楽しんでるんや！」
ハイハイ話すすめましょ
と高橋がふる
圭太「解りました！
アイドル100%で今日は
頑張ります！爪痕残して
世代交代できるよう」
「僕達が出演する舞台
観阿弥世阿弥(かんあみ・ぜあみ)」
「僕は世阿弥、高橋一生さんは
足利義満を演じており
その舞台となる
地を辿ろうと言う
ロケになっております」
高橋が偉い！とクシャクシャに
なでるとパチパチパチと
スタッフも拍手した
圭太「足利義満と言ったら
金閣寺ですけど世阿弥が能を
披露してたらしいですよ」
一生「知らなかったね、」
圭太「皆金閣寺はいくけど
知らなかった今日は沢山こういった
知らなかったことを学びたいです！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黄色のトマト | 作者ホームページ：Hy20010612
作成日時：2016年4月22日 19時
