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圭太side
阿部「で、サンチェさんの
黒歴史ってなんなの？」
リハーサルが終わり
一旦お昼休憩
お弁当を持ってきた
忘れてなかったのか〜
流石の記憶力！(´・∀・｀ )
佐久間「俺も気になる！」
圭太「黒歴史ゆうたやないですか〜
(´・ω・｀)」
めんどいし( ๑´࿀`๑)=3
はぐらかそうと………すると
俺も知りたいなと
ノエル君が来た
川島「俺も知りたいな^^*」
圭太「…話します！///」
向井「話すんかい(笑)」
当たり前やないですか！(*`･ω･´)
ノエル君からのたのみやで？！////
皆気になる！とよってきて
そんなおもろい話ちゃうけどな
と苦笑いする関西Jr達
あれは僕が入って1年目の時かな
たしか小学校6年生で……
―――――
回想
サンチェ「そこ違う！」
「こうだって！！」
厳しい練習
皆怒られてばかり
圭太「この人……厳し……」
レッスンが終わり僕は
疲れて地面に崩れ落ちた
流星「サンチェさん厳しいけど
凄い人なんやって！。」
みんな褒められた事ないらしいよ
と俺の前に座りキラッキラ
のスマイルの流星
佐久間「うわ天使…」
西畑「流星はずっと天使です♡」
わかったから話戻るで！
僕かて天使やろ？！←
映像のスイッチを戻した
←回想がみえるのは
お約束♡
圭太「褒められたら
すごいんかな？」
流星「そりゃ…凄いんちゃう？」
圭太「じゃあ真鳥君
もないん•́ω•̀)？」
真鳥「ん？…ないな〜(´・ω・｀)」
他のJrとじゃれあって
た真鳥くんがこっちに首を向けた
圭太「……やったら僕褒められるように
頑張ります！( ๑•̀ω•́๑)」
真鳥くんがないんやもん！
できたらめちゃくちゃ
凄いことやん！
そう思った僕はすっと
立ち上がって拳をあげた
流星「できたら凄いけどホンマに？」
圭太「がんばる！(p*`･ω･´*)q」
一旦着る
渡辺「可愛い////」
岩本「皆褒められた事ないから
褒められようとしたの？」
可愛いねって皆くちぐちに
言ったまぁ可愛いよね！！
圭太「先生に褒められたら
皆も僕を褒めてくれるし
できたらスキルが
上がった事になるし
美味しいかなと」
森本「そこまで考えてんの？
無かったら可愛いかったのにw」
藤原「この圭太の純真さが
怖いものになんねん」
続く
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作者名：黄色のトマト | 作者ホームページ：Hy20010612
作成日時：2016年4月22日 19時
