・ ページ22
るぅとside
『え？』
「おい、嘘だろジェル。おま、え、そんな…」
驚くお姉ちゃんと絶句するさとにぃ。
「ほい」
といとも簡単に渡された洋服にお姉ちゃんはてんきゅーと言って着替えに行った。
熱い(黒い圧)視線を全員でジェルにぃに送るが気付くよしもない。
「いってらっしゃーい」
なんてニコニコしながら言うジェルにぃ。
扉がしまった直後、
「おい、ジェル！！お前もうちょい考えろ！」
「ジェルくん？」
「ジェルぅぅぅぅ、お前なぁ」
「ジェルくん、ドンマーイ」
「ジェル？ころん？」
「なんで僕も！？」
銃先がジェルにぃに向いて一斉攻撃が始まる。
だがジェルにぃには効かない。
「なんや？俺なんか悪いことした？」
周りを見ると皆一周まわって諦めた顔をしていた。
『ただいまん。え、何この空気？』
「あ、姉ちゃんなんかな俺責められてん」
なんで！皆ジェル虐めちゃだめでしょ！と何故か怒られる僕ら。
その瞬間、ジェルにぃとお姉ちゃん以外で脳内会議が行われました。
よし、2人とも今夜は眠らせません。と。
今回のドッキリではお姉ちゃんとジェルにぃの天然さがわかるドッキリでした。
てか、このドッキリと言うか嫌がらせは誰のメリットにもならないのでやめろやぁぁぁぁぁ
ころんぅぅぅぅ
「なんで僕！？」
ちゃんちゃん♬
*:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ
リクエストありがとうございます( ..)"
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛月柚/タブ - リクエスト書いて頂き、ありがとうございます！最高でした(*^^*) (2021年12月21日 22時) (
レス) id: ef3e8bc748 (このIDを非表示/違反報告)
エビ時々こんにゃく(プロフ) - ぽてとさん» コメントありがとうございます！！リクエスト了解致しました！！にやにやしながら書きますね(( (2021年12月21日 21時) (レス) id: 3d6ada01df (このIDを非表示/違反報告)
ぽてと - リクエストいいですか??弟達が，ドッキリで，お姉ちゃんのことを無視するみたいなのがみたいです!!そして，お姉ちゃんが泣いちゃうみたいな~利用されると嬉しいです(✿´꒳`)ﾉ°+.* (2021年12月21日 21時) (レス) id: 70448103e2 (このIDを非表示/違反報告)
凛月柚/タブ - エビ時々こんにゃくさん» よろしくお願いします！ (2021年8月27日 19時) (レス) id: ef3e8bc748 (このIDを非表示/違反報告)
エビ時々こんにゃく(プロフ) - 凛月柚／PCさん» 了解です！ (2021年8月27日 13時) (レス) id: 0af280edb3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エビ時々こんにゃく | 作成日時：2021年8月6日 15時
