オレ＝天才少年＝赤司の同居人【黒子のバスケ/男主】

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征十郎に練習に戻れと言われて
しぶしぶ戻った

火神はずっとつったて
てか邪魔くさ
コートのど真中に立つなっつーの


貴方「せーの」


ﾊﾞｺﾝｯ


火神「って
　 テメェ何しやがる！」

貴方「ドロップキック
　 コート内に突っ立ってるの邪魔」


ﾋﾞｼｯと指さし
決めポーズ((ｷﾗｯ☆


黒子「そうですよ」


てなわけで
火神は黒子に回収されました
めでたしめでたし


赤司「A、勝手に1on1した罰
　 練習3倍」


嘘ぉ
めでたくねぇ


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


貴方「小太郎先輩ぃー
　 スポドリ取ってくださーい」


只今休憩中
さすがに3倍はきつい
動けませーん
コートで寝そべってまーす


葉山「いっくよ〜！」


おお、先輩優し

『いっくよ〜！』ってかけ声で
野球のピッチャーみたいに大きく腕をって
え？


貴方「先輩それ禁止！
　 これバスケ漫画だから！」


いや、
そういう理由じゃない気がするよ
オレ


貴方「せめてシュートとか
　 ダンクっていう」


いや、
それも違う気がするよ
オレ


葉山「わかった！
　 玲央ネェ！」

実渕「いいわよ
　 ほら、永吉も」


って、え？！


貴方「ｸﾞﾊｯ」


気づいた時は
オレの頭にシュートが
腹にはダンクがきまってましたとさ

めでたしめでたし

って
ちゃうわ！！

いや、確かにシュートとかダンクって言ったよ
でも実行すんなよ！
死ぬぞこれ

やべぇ
気が遠く...なりそうでならないんだよなぁ、これが


？「wwwwwwwwwwwwwww」


えっ？
何でここに？
とりあえず、


貴方「【草刈り機】いるか？」


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