オレ＝天才少年＝赤司の同居人【黒子のバスケ/男主】

◇◆24＝黒子side◆◇ ページ25

―夜 in 広間―

練習は
試合をせずに
終わりました

あの後
赤司君が明日にしようと言い
合同練習に移ったのですが
誠凛のみんなはどこか殺気立つような感じで

ボクだって怒っていないわけではないです
誠凛を馬鹿にされたんですから

でも、それより
銀城君の言った『“裏切り者”』というワードがひっかかります



？「こんな時間にどうしたんだよ」

黒子「火神君」

火神「考え事か？」

黒子「はい
　 銀城君のことで
　 少し気になることがありまして」

火神「アイツかよ
　 誠凛(ｵﾚﾗ)を馬鹿にしやがって」

黒子「そう…ですね

　 火神君は
　 『裏切り者』って
　 どういうことだと思いますか？」

火神「知るかよ
　 まんまだろ」

黒子「はぁ
　 使えませんね((ﾎﾞｿｯ」

火神「聞こえてんぞ！」


ボクには
もっと何かあると思うんです

銀城君は凡人だからとか言いそうではないです
何か合って
それであんな………


？「詮索は止めるべきよ」

火神「おかm(((」

(((？「何か言ったかしら？((ﾆｯｺﾘ
　 洛山の実渕玲央よ」

黒子「こんばんは
　 詮索を止めろって」

実渕「そのままよ
　 Aちゃんあんまり知られたくなさそうだから
　 あの子怒らせると大変よ

　 じゃあね」


そう言って去って行きました
なんd(((


(((火神「んだよ、オカマが」

黒子「火神君
　 動かないで下さい」

火神「は？なn (゜ε((〇≡⊂(`皿´#)」←イグナイト(？)


ボクの言葉を遮るなんて
最低です

◇◆25◆◇→←◇◆23◆◇

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す