オレ＝天才少年＝赤司の同居人【黒子のバスケ/男主】

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in ルーム


各自部屋に戻って
征十郎と二人っきりでーす

征十郎は明日のメニューを吟味中
オレはストレッチしてたり


玲央先輩に言ったように
埋め合わせしんとなぁ


貴方「((ﾎﾞｿｯ どうすっかねぇ」

赤司「どうかしたか？」

貴方「なんでも
　 あのさ、征十郎」

赤司「なんだ」


ﾆｺｯと笑いかけてくる

この笑顔好きだなぁ
ちょっと幼さのある、たまにしか見せない笑顔
よく魔王的オーラ出したり、童顔のくせに大人びて
でもやっぱりただの高校生男子なんだって
そうやって感じられる笑顔


貴方「オレにとっちゃ
　 征十郎が一番だよ」

赤司「そうか」

貴方「だからさ
　 征十郎が寂しがッたりとかすると
　 オレが征十郎にとって大切だ
　 みたいに思えて嬉しいんだよ」

赤司「そうか」

貴方「征十郎、
　 大好きだよ」

赤司「そうか」


征十郎がまた笑う

ちょっと恥ずかしいことを言った
『大好き』とか
乙女か

でも
『そうか』の一言でもこんなに違うんだなぁ


貴方「そうそう
　 一応、念のため言っておくけど
　 オレはそっちの趣味じゃないから」

赤司「そうか」


何？
そのちょっと残念そうな感じ
ま、まさか！？


赤司「僕にもそっちの趣味はない
　 安心しろ」


よかったです

なぁ、征十郎


貴方「((ﾎﾞｿｯ オマエだけは裏切らないよな」


当たり前だって聞こえた気もするけど
その時オレはもう夢の中だった



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
B●っぽい表現だったかもしれません
すいません

この小説はそっちにいく気はサラサラありません
微妙な表現が出てしまってすいませんでした

※一応書かせてもらいました

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