オレ＝天才少年＝赤司の同居人【黒子のバスケ/男主】

◇◆12◆◇ ページ14

で、キセキ(特に青峰と黄瀬)が
1on1やれと煩いんですが


貴方「やるからさ
　 ちょっと黙ってくんね」

葉山「いいの？
　 赤司」

赤司「別にいいよ
　 体を慣らすにはちょうどいいだろ」

貴方「征十郎わかってる」


もうさ
ここ最近試合まともにやってないんだよね

別に手を抜いてるとかそういうんじゃなくて
強い奴とやってないっていう

やる前に小太郎先輩とかが潰しちゃうんだよねぇ
さすが、『無冠の五将』


貴方「じゃあまずは
　 青峰から潰しますか」

黄瀬「ズルi(((」

(((青峰「眼なんてすぐに使わせてやる」

黄瀬「ちょ、オレの台詞((泣」


そんなようなこと言ってた火神は
ボロッボロにやられたけどね

まぁ、火神より強いから
そこまではなんないでほしいなぁ

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

コートの真ん中に立つ

ルールは先に点を取った方の勝ち
青峰の先攻


貴方「そいや青峰って
　 『オレに勝てるのはオレだけだ』
　 とか言ってたよねぇ」

青峰「それがどうした
　 本当のことだろうが」

貴方「それさ、
　 ちと間違ってる」


オマエに勝てる奴はいるんだよねぇ

オマエに勝てるのはオマエじゃなくって


貴方「オレだよ」

青峰「は？
　 意味わかんねぇし」

貴方「今からやってやるからさ
　 とりあえず

　 始めようぜ((ﾆﾔ」

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