オレ＝天才少年＝赤司の同居人【黒子のバスケ/男主】

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貴方「親父はほっといて」

阿頼耶「A酷い
　 父さん泣いちゃう
　 寂しくって死んじゃう」


親父がオレの隣に立つ
おい、いつのまに復活したんだよ


貴方「勝手に泣いて
　 勝手に逝け
　 因みに財産はオレが全てもらう」


あれ
話ずれた

自己紹介が... ...
まだ終わってねぇのに親父が出てきたりすっから


阿頼耶「そんなぁ
　 悲しいことぉ言わないでぇ
　 お ね が い☆」


ｱﾊﾊﾊ

笑えねぇ
きも
40過ぎたオッチャンが☆出すな

親父の肩に手をのせ
眼を使う

オレが軽く下に押すと親父は倒れた


全員-洛山「え？」


皆愕然
顎外れてまっせ


黒子「あれって」

黄瀬「赤司っちの」

貴方「大正解」


犬のくせによく分かったな
後でジャーキーでもやるか


青峰「目の色が変わってやがる」

桃井「蒼い目」


そうそう
青じゃなくて蒼

こうなってる時、使ってるっていう
証明みたいなもん


貴方「ま、オレも持ってんだよ
　 オマエ等と同じで
　 オンリーワンの才能ってやつ」





.





.





.





.





.





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貴方「『皇帝の眼(ｴﾝﾍﾟﾗｰｱｲ)』ってやつをよ」

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