女性恐怖症の彼-Nozomu.K-

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流星side






放課後、





重「A〜!! 小瀧〜!!帰るやろ〜？」





あ「おん!! のんちゃんは？」





望「あ、俺は… ちょっと、用事が…」






重「ならしゃーない!! A!!２人で帰ろ〜」





あ「それは残念!! お兄ちゃんがいまーす!!(笑)」





重「くっそぉ〜!! じゃーな!!小瀧!!」






望「…おん。 …ばいばい…」






…なんや。騒がしい奴らめ。







流「こーたーきーくん？ 暇？」






俺はしげたちが帰ったのを見て俺は残ってる小瀧に声をかけた。






望「…ひ、暇じゃ、ないです… これからちょっと…」






流「そっか〜。 話したかったな〜 …男前同士で(笑) …てか、なんで今更キャラ変？(笑)」






望「…い、いや…」






流「ま、ええわ。 またなぁ〜」






ﾊﾞﾀﾝ、






くそー、






聞けなかった〜






しげかAに聞いたらわかる？






神ちゃんに聞いたらわかる？






流「なんか隠してるな… あいつ…」

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