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あなたside
屋上に着くと、お兄ちゃんと�霤弔�んも居った。
重「なんでお二人さんも居るん？」
…あ、私が思ってたことを重岡が聞いてくれた。
神「それはな、小瀧から聞きや？ …大丈夫か？」
望「…はい」
あ「…どうしたん？」
…なんなんやろ。
私と重岡は顔を見合わせる。
すると、少しの沈黙を得て、のんちゃんが口を開いた。
望「…あ、あの… 俺は…」
ここから、のんちゃんの過去をたっぷりと聞いた。
のんちゃんは、
ー女性恐怖症ー…
重「…そ、そうやったんや。 だから、毎回女と話すとき緊張してるんや、」
あ「…ご、ごめんね？ なんも知らんと勝手に友達になろうなんて言うて距離縮めて…
嫌やったよな…ｗ」
…そや。
女の私とずっと一緒に居ると緊張しすぎて疲れるよな…
…気遣うしｗ
望「…い、いや。 」
重「でもさ、なんで顔も隠してん？」
望「…それは…」
神「顔だけで寄ってくる女ばかりやったからや。 せやから小瀧はこうやって暗く見せるようにしたんや。」
のんちゃんの口が止まるとお兄ちゃんが代弁してそう言った。
…顔だけで？
…どういうことやろ、
�陝孱何佑砲聾�せたら？」
…見せる？
重「見せるって何を？」
というとのんちゃんは俯き、メガネを外した。そして…
重あ「…うそ」
前髪をかきあげ前を向く。
重「…え？ こ、小瀧？」
しげ はもうパニックや、
それはわかるで。
やって、目の前にはものすごいイケメンが居るんやから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんか思ってたんとちがう…(笑)
でも、この後もなんとか更新してきますね(笑)
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ノンすけ(プロフ) - 望命さん» ホントですか！？ ウチ的にはグダグダな気がしたのですが…笑 ありがとうございます！ (2015年2月9日 22時) (
レス) id: ed87792d99 (このIDを非表示/違反報告)
望命 - この小説を書ける貴方が天才過ぎますwww (2015年2月9日 22時) (レス) id: 687ce33d4c (このIDを非表示/違反報告)
望命 - 最後の望と主人公の会話が大好きです♪ (2015年2月9日 22時) (レス) id: 687ce33d4c (このIDを非表示/違反報告)
望命 - 私が今まで見てきた小説で１番にこの小説が面白くてハラハラしました (2015年2月9日 21時) (レス) id: 687ce33d4c (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃん&亮ちゃんLOVE - 妹さんがいいと思います。 更新頑張って下さい。 (2015年1月19日 15時) (レス) id: 73dc010e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノンすけ
| 作成日時：2014年12月26日 22時
