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あなたside
昨日、小瀧くん大丈夫だったかな…
私は学校へとお兄ちゃんと行く。
神「じゃ、小瀧んこと頼んだぞ?」
あ「うん!任せて^^」
とお兄ちゃんと別れて教室へと入る。
重「お、Aちゃん!おはよー…」
あ「…おはよ」
昨日、小瀧くんを裏切ったくせに。
流「A、顔怖いで?」
え?いきなり呼び捨て!?
あ「…うるさい」
流「お〜怖っ」
そんな話してると…
ガラガラ、
教室の扉が開く。
あ「あ!小瀧くん!大丈夫?」
相変わらず、顔が見えない。
望「…あ、は、はい。 昨日は、ありがとうございました。」
すると小瀧くんは自分の席に着き、
重「…あの…小瀧? 怒ってる? 怒ってるよな! ホンマにごめんな?」
重岡くんが昨日のことを小瀧くんに謝ってる。
小瀧くんは俯きながら、
望「…ううん。 もう、大丈夫やから…」
重「そっか。よかった^^」
流「まぁ、やられるお前も悪いんやけどな〜(笑)」
…あんたが出る幕じゃないでしょ!
望「…ごめ、」
小瀧くんは静かに立ち、教室を出て行った。
あ「小瀧くん!?」
廊下から、
照「小瀧!? どこ行くんや! HR始めんで?」
そんな声が…
重「流星… もう、止めたれよ、」
流「んじゃ、お前がやられるか?あいつの代わりに…」
重「…え?」
流「うそうそ(笑)」
そんな話を背に私は小瀧くんを探しに行った。
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ノンすけ(プロフ) - 望命さん» ホントですか!? ウチ的にはグダグダな気がしたのですが…笑 ありがとうございます! (2015年2月9日 22時) (レス) id: ed87792d99 (このIDを非表示/違反報告)
望命 - この小説を書ける貴方が天才過ぎますwww (2015年2月9日 22時) (レス) id: 687ce33d4c (このIDを非表示/違反報告)
望命 - 最後の望と主人公の会話が大好きです♪ (2015年2月9日 22時) (レス) id: 687ce33d4c (このIDを非表示/違反報告)
望命 - 私が今まで見てきた小説で1番にこの小説が面白くてハラハラしました (2015年2月9日 21時) (レス) id: 687ce33d4c (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃん&亮ちゃんLOVE - 妹さんがいいと思います。 更新頑張って下さい。 (2015年1月19日 15時) (レス) id: 73dc010e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ノンすけ | 作成日時:2014年12月26日 22時