遊 郭 の 栗 花 落 さ ん 【鬼滅の刃】

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大正コソコソ話


栗花落姉妹は若干というかかなりシスコンらしいよ！


あと作者が書き忘れてたけど煉獄さんは生きてる設定になってるらしいよ！

✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -









「__お待たせ致しました.









…Aです、どうぞ、…簾を開けて.









__嗚呼、遠慮なんかいりません.









お客さんは神様ですから.___ええ、それはもう.









それが例え、__鬼であろうと、鬼狩り様であろうと.









驚きますか？…ふふ、勘はいい方なので.」









恐らく複数人.









そして鬼狩り様.









でも、どうして簾を開けないの_?









私から開けろ、ってこと…？









__違う.多分これは…









「…居るのね.









.









.









____カナヲ.」









1つの影が、揺らいだ.









「御見通し、って訳か…









流石A花魁ってとこだな.









俺は宇髄天元!__鬼狩り、もとい鬼殺隊の柱だ!」









がばり、と簾を開けて.









少し、見覚えのある男は笑いながら言った.









「貴方は、…この前の花魁道中、お見かけしました.」









「花魁は客のことはなんでも暗記_って聞いたが、









会話してない俺まで覚えるなんてな.









頂点は、違ぇな…！派手っ派手だぜ！」









そんな会話を交わしながら.









少年の影に隠れる、









最愛の妹を睨んだ.









.









.









___私の為に危険な所に足を踏み入れるのなら.









.









愛してるけど、拒絶するから.









「…姉さん、」

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