3年前の事件3 ページ8
それからコンドラの上に乗り巨大な呪霊を祓った
五条「その様子だと祓ったみたいだね」
A「犯人は?」
五条「分かったよ、今硝子が向かってる」
A「承知した」
電話をまた繋げたままにし、中に戻った
「…お前、上でなんかしたか?」
A「む、なぜだ」
「さっき嫌な気配が無くなったんだが…まぁとにかく、そのおかげで集中できる」
A「そうか、ならいい」
「てかお前の名前なんて言うんだよ」
A「…白緑Aだ」
松田「Aか…俺は松田、松田陣平」
A「松田か、よろしく頼む」
松田「…その口調どうにかならないのか?」
A「む、やはり治した方が良いのか…?」
松田「いやそこは知らねぇよ…こっちは爆弾解体しとくからお前は外でも見とけ」
A「……」
外を見ると姐さんが走っていた
松田「そういや、3秒前にヒントがあるって言ってたような…」
A「…解体しないのか?」
松田「いやヒントがあってだな…」
五条「Aまだー?」
携帯から五条の声が聞こえた
A「いや3秒前にヒントがあるらしい…」
五条「え、それ間に合うの??」
A「…分からぬ」
松田「とりあえずヒントが出るまで解体しとくか」
数分後……
松田「ふぅ、とりあえず終わったぜ。ん、ヒントだ」
ヒントは…米花中央病院…??
A「む、携帯を取り出して何をしてるんだ?」
松田「あいつにメールを送ってんだよ」
A「あいつって?…っ時間が!」
3…
A「おい松田!!今メールなんか書いてる場合か…!!」
2…
松田「よし…悪ぃな萩原…どうやらお前との約束は…」
私はすぐにドアを呪力の込めた脚力でぶち破り、松田を抱えて飛び降りたと同時に
1……
ドコォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!
私は思わず叫んでいた
A「五条───!!!!」
……
…
…………
五条「…よっと」
A「っ…?」
すみませんかなり休んでました…!今日からちょくちょく書きますのでよろしくお願いします!!
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ずらまい(プロフ) - Uさん» あけおめですUさん! (2023年1月13日 18時) (レス) id: e1e65def41 (このIDを非表示/違反報告)
U - あけおめー (2023年1月13日 7時) (レス) @page12 id: e315cc16fd (このIDを非表示/違反報告)
ずらまい(プロフ) - こころさん» わわ!コメントありがとうございます!もうほとんど合ってるの凄いです!( ◜௰◝ ) (2023年1月11日 6時) (レス) id: e1e65def41 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - 初コメ失礼します!平藏とマシュと吟遊野郎()!仙人という言葉で魈、将軍で雷電将軍を浮かべていた私にとって私得でしかありません! (2023年1月11日 1時) (レス) @page12 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ずらまい | 作成日時:2022年11月3日 10時