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episode24 ページ24
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日が暮れてから、
大毅とレストランに来た。
とてもお洒落で
高級感溢れるテーブルセットは、
色電球に照らされて
キラキラしている。
どこか異国の
お姫様になった気分。
ちゃんと
身だしなみ整えてきて良かったと、
30分前の自分を褒めたい。
･
『予約していた、
重岡です。』
「お待ちしておりました。
…こちらへどうぞ。」
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キリッとした容姿の店員さんに
案内された席は、
窓側で
夜景が綺麗に見える場所だった。
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作者名：かずな | 作成日時：2016年2月14日 22時
