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くだらない ページ7
「…ねぇくだらないんですけど？」
「しょうがないじゃん！なつの小1時代なんてこんなもんだよ？」
「えー、つまんな」
「自分で自分ディスんなや」
「じゃあ小学生の時はクソだったってかいとくね」
「担任に呼び出されても知らんに？」
「お父さんそこは止めてよ」
「じゃあ小学生の時はくだらないことばっかりやってましたって書いときな」
「くだらなぁい話はぁ思ーいつーくのにぃー」
「君を抱きしめていい理由がぁ見ーつからないぃー」
「お父さんやめて歌わないで私の音痴がばれる」
「もうバレてるから大丈夫だげ」
「うわ最低」
「いやまじでAの分身？怖いくらいに似てるんだけど」
「え？お母さんとめちゃくちゃ似てるん？超ハッピーじゃん！」
「…ほら。」
「え？私こんなあたおかだっけ」
「十分あたおかだよ？」
「はい知りまてぇーん！私は知りまてぇーん！あいどんとのー！」
「うわやば。どっちがA」
「いやとしくん！？」
「としみつ、お前の嫁と娘やばいぞ」
「ここにしばゆーの弟の彼女いたらやばいなぁ…笑」
「今度その3人で女子会でもしてきてください」
「え？さやちゃん！？会いたい！」
「なっちゃん会いたいのぉ！？」
「それは失礼すぎ」
「やっぱ似たもの同士って仲良くなるんかなぁ…」
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作者名：きこちゃむ | 作成日時：2019年7月24日 7時
