名探偵って調べたら漢字変換の欄に、『名探偵に薔薇』って出てきたんだけど何ですかこれ? …本編とは関係無いよ。 ページ28
江「ふぅ〜此れで良し。久し振りだねぇ、素敵帽子…はして無いね。」
中「探偵社の主軸が何で一人でこんな所にいるんだ?」
江「後先程さぁ、僕のこと『何だこの語尾に ! がスッゲエつく奴?』と思ったでしょう!ねぇ!
僕が分からないなんて常識外れなんだなぁ、よぉく覚えておくと良い!僕は江戸川乱歩、名探偵さ!
僕が君を呼んだのはねぇ、取引をしようと思ったんだよ!勿論、難しい事は言わない。
…君が狙っている女の子が拐われた。場所を教えてあげよう。如何だい?」
中「条件は、」
江「君の仕事が終わったら、ダンスに僕を誘ってくれたまえ。…後3時間だ。」
中「…それで良いのか、判った。条件をのむ。」
江「場所はここの階のねぇ、空調調節室があるでしょう。其処の63番のスイッチを入れながら、19のレバーを上のボタンを押しながら引くんだ。そしたら近くの引き出しが開く様になる。全部取っ払って、出てきた扉の向こうに人質はいる。…判った?」
中「判った。お前がいるとパスワードとか全部看破しそうだな」
江「探偵社で調べれば出来るよ。時間がもったいない。じゃぁね!そうだ、森君に宜しく」
中「…彼奴の、席を外したのはこういう理由だったのか?」
?「これはこれは。凛とした存在感のある、それでもって愛らしいお嬢さんだ。是非私と心 中して頂けないだろうか!」
中「げっ、太宰の木偶かよ」
太「私だって君と話してるだけで虫酸がはしるよ。まっっっったくAに頼まれて居なかったら、断ったのに…」
中「はぁっ?俺だって手前と同じ空気吸っているってでけで反吐がでるぜ。…は?A?」
太「そうだよ…。あと君、今女の子の格好なのだから、反吐がでるぜ、は辞めといたほうがいいよ。」
中「んで、手前は何の為に来たんだよ?」
太「中也に悪戯しに…と言いたい所だけれど、君、小さいけど女性に声掛けるんでしょ?色々教えに来た」
中「んなもん必要ねぇ。」
太「じゃあ君、その子になんて声、掛けるつもりだい?」
中「話したいことあるからこっちにおいで?」
太「うん、不審者だね。其れにそれ、流石に無いよ。然も絶対来ない」
中「分からねェじゃねぇか!」
太「全く…。あのね。女性というのはね、誠意を持って、丁寧に話し掛けてくる男性を好むものだ。小さい子なら、自分が1日だけこの子のお兄ちゃんになったような感じで接するといい。嫌、今はお姉ちゃんだね。」
中「…お菓子で釣るのは?」
太「絶対ダメ。」
即実戦したら変な事になった。→←気づいたことは、言わなければ良い。
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泡ヶ塚 - 晋陽さん» 笑っていろんなことを教えてくれそうな感じです、よく分からないけれど。誤字などがあったら教えて下さい! (2017年9月30日 10時) (レス) id: 0b460ba944 (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - 泡ヶ塚さん» 大人の余裕とは....← (2017年9月7日 22時) (レス) id: 8ef45f8c23 (このIDを非表示/違反報告)
泡ヶ塚 - 否、でも晋陽さん私より年上ですよね!?大人の余裕が感じられます!なのでタメ語は控えさせていただきたいのですが… (2017年6月8日 1時) (レス) id: 0b460ba944 (このIDを非表示/違反報告)
晋陽 - しんようですよ〜笑タメ語でOKです (2017年6月7日 19時) (レス) id: 698e01f38a (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - フオォォォッ!!?(゚∀゚)← めっちゃ続き気になるうぅぅぅぅぅぅuゴフォェッ!?(中也と夢主から殴られました)← (2017年6月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 7096e0dc28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:泡ヶ塚 | 作成日時:2017年2月27日 19時