。+°11memories°+。ver.番外編5 (ページ23)

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176ページ真夏ページ23

レジジャパ続き

誄が指差す方には白竜がいた。

白「どーせだれも俺には気づかないんだーもう俺には剣城しかないのかなーあっははーいいもん名誉ある孤立だあ～あ、うさちゃんかっわいいー」

真「うわぁ、めんどくせぇ…」
玲「中の人ネタ……」※某お仕事アニメの主人公です。

誄「どうするんだー。あれキャプテンだぞー」
真「マジかよ。はぁ、もう放置でいいよ。」
玲「しゃーない、俺がいく。」
誄真「「勇者!!」」

真「あれはほっとくとして。練習やるよ。
練習メニュー作っといたからそれにしたがって練習してね。
一通り終わったらパス練等の自主練や連係プレーの練習、必殺技の練習してね。
ストレッチは忘れずに」

一人一人にメニューを配り早速やってもらう

これは個人個人に合わせたものじゃなくて、皆同じ基礎練になっている。

全国の舞台にたつ彼らは協力な必殺技などを持って今まで戦ってきた。
でも、サッカーには基礎というもっと大事なものがある。
彼らが確実に強くなるにはこれを出来るようにしていくしかない。
必殺技だって基礎から生まれてくるんだから。

技の練習したところで強くなんてなれない。
守が強い理由だって同じだ。

誄「真夏、腕上がったな～ここまで来たら食事面もバッチリだろうな?」
真「もちろん！」
誄「それでこそ俺の妹だ!!

ここだから話すけど、コイツらにも強くならなきゃいけない理由があるんだ。」
真「そうなの？」
誄「もうすぐ世界大会だよな。実は、一部の関係者の中ではメンバーが発表されるんだ。」
真「そうなの!?」
誄「そしてコイツらは、入ってない。」
真「うそっ…!」

誄「本人たちもそれを知ってる。だからこのチームに入ったんだ。イナズマジャパンの誘導係として。
そうですよね、不動先輩。」
不「そーだ。コイツら、レジスタンスジャパンは悔しながらもこのチームに入り、ジャパンを応援することにした。」
真「ふどちゃん!?なんでおるん!!」
不「真夏、察しろよ。俺がここの監督なの。」
真「嘘だぁーー!!」

誄「もっと驚く情報があるよ。」
真「ま、まだあるの……」

このあと、誄から出てきた言葉によって真夏の体は衝撃を受けた。

まさか、そんな＿＿＿＿!!*続く*←